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【初心者必見】レザークラフトと裁縫の使う糸の違い

レザークラフト
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レザークラフトの糸と裁縫の糸は
違います!!
ということはしっていますが
実際に何が違うのかを説明します。

しっかりと違いを理解することで
適した糸を使うことが
できるようになります。

ここではレザークラフトの糸と
裁縫の糸の違いをわかりやすく説明します。

レザークラフト・裁縫の糸

レザークラフトの糸

裁縫の糸

レザークラフト・裁縫の糸の違い

ここからは実際にレザークラフトの糸と
裁縫の糸の違いを説明していきます。

それぞれの糸の特徴なども紹介します。

素材の違い

レザークラフトで使われる糸はおもに、天然素材である
革に合わせて選ばれます。
一方裁縫で使われる糸は
主に繊維素材(綿・ポリエステル・ナイロン)などが使われます。

しかし、レザークラフトでもポリエステルなどの糸を使うことがあるので
使う用途などを考えながら糸を選ぶように
しましょう。

強度と耐久性

レザークラウトでは、
革同士や革と糸をつなぎます。
そのため、レザークラフトの糸は耐久性を持つことが重要になってきます。

そのためレザークラフト用の糸は通常よりも
強度が高く、耐久性にすぐれています。
レザークラフトの糸はロウが
しみ込んでいたりロウを塗ったりすることで強度と耐久性が上がります。

一方裁縫の糸は、強度や耐久性もありますが
基本的には柔軟性が重視されています。

厚さと太さ

レザークラフトで使われる糸は、
革の厚さに合わせて糸の太さを
選ぶ必要があります。

革が厚い場合は基本的に太い糸を
使用します。

これは裁縫用の糸も同様で
生地の厚さによって
糸の太さを選ぶようにしましょう。

糸の通しやすさ

レザークラフトの糸は、革に対して
針が通りやすいのが特徴になっています。
革は硬い素材であり、通常の裁縫用の糸では
針に通しにくい場合があります。

特殊な糸

レザークラフトでは特殊な糸を使う場合が
あります。
例えば、防水性のある糸や
耐熱性のある糸など
必要に応じて糸の種類などを変える場合が
あります。
完全防水・完全耐熱ではないので
気を付けるようにしてください。

裁縫用の糸は、繊維素材や目的などで
選ぶことが多くあります。

ワンポイントアドバイス

レザークラフトでは正しい糸の選択が
重要になってきます。
以下のポイントを意識するだけで
糸選定ができるようになります。

  1. レザークラフト用の糸は、
    レザー専門店やハンドクラフト用品の
    店で購入することができます。
    革の厚さなどに応じて太さを
    選ぶようにしましょう。
    また、最近ではネットショッピングでも多くのレザークラフト糸が
    販売されているので近くに店舗などが
    ない場合などは活用するようにしてください。
  2. レザークラフトを始めたばかりの時は
    糸の太さや色具合を試すためにも最初から本番として作品に使うのではなく
    はぎれなどでテスト縫いをしましょう。
    自分自身がイメージしたのと
    違いがあるかもしれません。
  3. レザークラフト用の糸は、
    硬い素材に対応するために
    通しにくい場合があります。
    針の通しやすさを配慮しながら糸を
    選びましょう。
  4. レザークラフト用の糸で、
    ロウが縫っていない糸は
    しっかりとロウを付けるように
    してください。
    ロウをつけることで、
    強度や耐久性が上がります。

まとめ

レザークラフトと裁縫で使う糸は
素材や用途によって違う特徴を
持っています。

レザークラフト用の糸は革に対し
強度や耐久性に優れていることが
特徴になっています。

レザークラフトの糸は、色や太さなど
いろいろな種類がありますので
制作する作品になった糸を選ぶようにしましょう。

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