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【これで捻引きマスター!?】レザークラフトの捻引きコツ!!

レザークラフト
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レザークラフト楽しんでいますか?
捻引きしていますか?

こんな悩みありませんか?
捻引きをしたいけどどうやったらいいの?
綺麗な捻引きを入れるにはどのように
すればいいの?

私自身もレザークラフトを始めたときに
捻引きってどうすればいいのかな?って
思いました。

今回は、そんな捻引きのコツを
紹介していきたいと思います。

あくまでも私個人が感じることになって
おりますので1つの考えとして
参考にしてみてください。

捻引きとは?

捻引きとは、専用の道具を使って
裁断部分と縫い目の間に線を引くことです。

この1本の線を引くことで作品全体の
見た目が綺麗で完成度の高く見せることが
できます。

財布や名刺入れ・バックなどにも
捻引きが使われています。

下の画像は私が作品を作るときに入れた
捻引きになります。

捻引きに必要な道具

捻引きをする前に
捻引きに必要な道具を紹介します。
できるだけ費用が発生しないように道具を
紹介しています。

捻引き

捻引きはこの道具がないと
捻引きをすることができません。

先端の刃の長さが異なり
長いほうをコバ(裁断面)にひっかけて
捻引きをしていきます。

コバ(裁断面)からの幅をきにしないので
あれば販売している店舗様で
購入することも可能ですが
幅などにこだわりがある場合は
ネットショップで購入したほうが
いいかと思います。

アルコールランプ

捻引きをするときに
必要になります。

捻引きの先端を温めてから
レザー(革)に捻を入れることで
しっかりと捻引きすることができます。

カッターマット

レザー(革)にそのまま捻引きをすることも
可能ですが、カッターマットを引くことで
滑りにくくなり、きれいな捻引きをすることができます。

捻引きの手順

ここからは実際に私自身が捻引きをしている
手順を紹介します。

レザーの準備

捻引きを綺麗に引くためには
まずレザーの下準備が重要になってきます。
捻引きで一番重要と言っても
いいかもしれません。

型紙通りに裁断できたとして
レザー(革)が1枚であればコバ(断面)は
そこまで凹凸がないと思うので
捻引きをすることは可能ですが
張り合わせをしたレザーを使う場合は
しっかりとコバを整えるように
してください。

ここでの整え方としては、コバ磨きをしっかりとするということです。
コバをしっかりと整えることで
綺麗な捻引きができるようになりますので
下準備はしっかりと行ってください。

ガイドラインを引く

コバ(裁断面)を綺麗に整えることが
できたらガイドラインを引いていきます。

ガイドラインを引くときは
下にカッターマットを置いて
レザー(革)が滑らないようにします。

ガイドラインを引くときは
レザー(革)に少し線ができるように
捻引きを行います。

捻引きをする

ここまでの工程をすることができたら
実際に捻引きをしていきます。

まず、捻引きをアルコールランプで
温めます。
温めすぎるとレザー(革)を
焦がしてしまう可能性があるので
温めすぎには気を付けるようにしましょう。

捻引きを温めることができたら
実際に捻引きをしていきます。

私個人の感覚としては
ガイドラインに捻引きを乗せて
引くほうが綺麗に仕上がる感じがします。

捻引きをしている部分をみて
引くのもいいのですが
少し先を見ながら捻引きをすることで
コーナーなどが予測ができ
綺麗な線が引けるようになります。

まとめ

今回は、捻引きのコツと手順を
紹介しました。
私自身この手順で捻引きをしており
ミスや失敗が大幅に減らすことが
できました。

ぜひ試してみてください。

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