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レザークラフト 染色方法(染色実践)①

レザークラフト
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しょ〜ちゃん
しょ〜ちゃん

前回は染色に必要な道具を
紹介しました。

あっちゃん
あっちゃん

革を除けば1,000円ぐらいだったよね!

しょ〜ちゃん
しょ〜ちゃん

今回からは実践していくね!

レザークラフト 染色に必要な道具(おさらい)

前回も紹介しましたが、
道具のおさらいをします。
染色途中でわすれたなどとなると
液体がいろいろなところにつく
可能性があるので気をつけてください。

  1. 染料(赤と紺)
  2. 新聞紙
  3. ヌメ革
  4. メラニンスポンジ
  5. 紙コップ
  6. ビニール手袋
  7. 水(水道水)
  8. 割り箸

それでは、具体的に僕がしている
染色方法を紹介します。
必ずしも僕のが正解ではありませんので
参考にしてください。

あくまでも私個人の意見になっておりますので
1つの考えとして参考にしてください。

レザークラフト 染色 手順

ここでは簡易的に染色の手順を紹介します。
事項でそれぞれの手順の詳細と注意事項を
紹介します。

  1. ヌメ革を準備します
  2. 染色する大きさにヌメ革を裁断します。
  3. ヌメ革に水を含ませます。
  4. 染色1回目(薄く)
  5. 染色2回目以降(なんども重ね塗り)
  6. 乾燥(1日程度)
  7. 色止め液を塗ります。
  8. オイルを塗ります。
  9. 床面の処理

ここから詳しく手順を紹介します。

レザークラフト 染色 手順 ヌメ革を準備します


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ヌメ革は、色付きではなく
肌色の物を準備してください。

また、保存する際は直射日光が
当たる場所では日焼けする事がありますので直射日光が当たらないところで
保管してください。

レザークラフト 染色 手順 染色する大きさにヌメ革を裁断します。

先ほど紹介したヌメ革を
使用したい大きさにカットしてください。

この際に型紙をそのままカットするのではなく荒立ち(大きめにカット)してください。

染色後、床面をトコノールなので処理しますので型紙どうりではなく、
最初は大きめにカットしておくと
後処理が楽になります。

レザークラフト 染色 手順 ヌメ革に水を含ませます

ヌメ革に水(水道水)を含ませます。
薄くではなく、少し多く含ませるのがポイントです。

なぜ革に水をふくませるの?と思っていると思います。
革に水をつけるとシミになってしまいます。

しかし、水に濡らさず最初から
染色液をつけてしまうと
染色の色のシミができてしまうため
最初に水に浸してから、
染色する方が綺麗に染色することが
できます。

僕も以前、水に濡らさずにしたことが
ありますがムラができたり、
できなかったりしており、
水に濡らしてからした方が
綺麗に染色できるようになりました。

上手な人であれば水で濡らさずにしても
ムラがなくできると思いますが
私はまだまだ染色が下手なので勉強中です。

レザークラフト 染色 手順 染色1回目(薄く)

染色液を最初から濃く塗るのではなく、
水で薄めてから最初は塗るようにします。

薄く塗らないと自分自身がイメージしていた色と違った場合に使用できないので
調合などしても水で薄めて
最初は染色するようにしてください。

今回使用している染色液はクラフト社さんの
染色液になっています。



レザークラフト 染色 手順 染色2回目以降(なんども重ね塗り)

1回目は薄く染色液を塗ってありますが、
少しずつ濃くしていき、
色をヌメ革に入れていきます。

この時に1方向のみにぬるのではなく
右から塗ったり、左から塗ったり、
上から塗ったり、下から塗ったり、
斜めから塗ったり、
といろいろな方向から塗るようにしてください。

レザークラフト 染色 手順 乾燥(1日程度乾燥)

この画像が染色が終わった状態の革に
なります。
ここで注意しなければならないことは、
このままの色で乾燥する訳ではありません。

色が若干薄くなりますので、
染色する際は少し濃くした状態にします。

まとめ

今回は、準備から染色までを紹介しました。
染色はいかがでしたか?
僕自身は染色は好きなのでとても楽しく染色しています。

次回は、乾燥後の処理を紹介します。

関連ページ

レザークラフト 基礎知識 染色と顔料
レザークラフト 染色方法(道具)
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