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作った型紙で実際に制作してみた~しおり③~

レザークラフト
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これまでいろいろな型紙を作成しました。
型紙は作ったけどどんな作品ができるの?
と思います。

ここからは実際に作った型紙を使って
制作したので作成手順や注意点などを
説明していきます。

  1. 第1部は、使用する道具の紹介
  2. 第2部は、型紙を使用して裁断まで
  3. 第3部は、裁断後の作成

になっています。
オリジナルの型紙を作成するための
何かヒントになればと思います。

今回の内容

第3部では、裁断後のコバ(革の断面)の
処理と平縫いを説明していきます。
各項目での注意点などを紹介していきます。
今回のしおりは両面を銀面が見えるように
制作していきます。

用意する道具

第3部で使う道具を紹介します。

  1. 裁断した革
  2. ヘリ落とし
  3. 紙やすり
  4. 菱目打ち
  5. 菱ぎり
    (音が出せない状況の時に使います。)
  6. レザークラフト用針
  7. レザークラフト用糸
  8. ディバイダー
  9. トコノール
  10. スリッカー
  11. 捻引き(なくても大丈夫です。)
  12. コバワックス(なくても大丈夫です。)

平縫いとコバの処理

ここからは各項目をそれぞれ説明していき
注意点などもあわせて説明します。

コバの処理①

切り出し後

使う道具

  1. 切り出した革
  2. 紙やすり
  3. カッターナイフ

切り出した革のコバを整えていきます。
ここではコバを一時的に合わせるという
イメージで作業工程をします。
コバがここの段階でずれていると、
ディバイダーで線を引くときに
綺麗な真っすぐの線が引けないので
コバを軽く整えます。

紙やすりを使ってコバ(革の断面)を
整えていきます。
僕はこの時は100番の紙やすりか150番あたりを使います。

紙やすりでコバを整えると
下の画像のような断面になります。

紙やすり後のコバ

コバ付近の革が少しめくれたように
なっています。
次の工程でヘリ落としを使って
ヘリをとっていきます。

ヘリ落とし

ヘリ落とし前

使う道具

  1. 切り出した革
  2. ヘリ落とし

上の画像はヘリ落としをする前の
革の状態になります。
ヘリ落としをする理由としては、
使っているうちにコバがめくれてきます。
そのため、最初からコバの角を
ヘリ落としで取ってコバを丸く整えることで
コバのめくれがなくなります。
下の画像がヘリ落とし後の革の状態に
なります。

ヘリ落とし後

コバ付近が少し削られているのが
わかると思います。

ディバイダーで線を引く

ディバイダーで線を引く

使う道具

  1. 切り出した革
  2. ディバイダー
  3. 定規

コバを軽く整えることが出来たら、
ディバイダーで線を引きます。
コバからディバイダーの線までは3mmで
線を引いています。
この幅が大きすぎると、
張り合わせしたところがめくれてしまうので
3mmぐらいで線を引くほうがいいです。

注意点としては、
角が直角であれば問題ありませんが
角が丸くなっているので、
ディバイダーを動かすのではなく
革を動かしてディバイダーで線を
引くととてもきれいに
線が引けるようになります。

菱目打ち(縫い穴をあける)

菱目打ち

使う道具

  1. 切り出した革
  2. 菱目打ち
    音が出せない状況であれば菱切り

僕自身菱目打ちの幅は狭いほうが好みなので
1.5mmを使っています。
イメージ的には
菱目打ちの幅が広いとワイルドな作品になり
菱目打ちの幅が狭いとスマートな作品になります。

菱目打ちの縫い穴が左右対称になるときれいな作品に仕上がります。

音が出せない状況でレザークラフトを
楽しむ場合は、菱目打ちを
少し強く革に押し付けると跡が残りますので
それを菱きりで縫い穴をあけていきます。

レザークラフト用 針と糸の準備

針と糸の準備

使う道具

  1. 切り出した革
  2. レザークラフト用針
  3. レザークラフト用糸

レザークラフト用の針と糸を準備します。
レザークラフト用の針は先端が
丸くなっています。
裁縫などする針はとがっています。
菱目打ちで縫い穴をあけているので
先端が丸くなっているのと
革にあたってしまったときに
傷がつかないようになるくなっています。

糸は、縫う距離の4倍の糸を準備します。
この上の画像の縫う距離は外周全てになります。

平縫い

平縫い

使う道具

  1. 切り出した革
  2. レザークラフト用の針
  3. レザークラフト用の糸

ここからは実際に平縫いをしていきます。
平縫い方法は以前ブログで紹介しています
のでそちらを参考にしてください。

平縫い方法

先ほど縫い穴をあけたところを
一周縫っていきます。
注意点としては、
柔らかい革で制作するときは
あまり引っ張らないようにしてください。
引っ張りすぎると革がよれよれになってしまいます。

平縫い完了

上の画像が一周平縫いをした状態に
なります。

コバの処理

コバの処理道具

使う道具

  1. 平縫いをした革
  2. スリッカー
  3. トコノール
  4. 紙やすり

平縫いが完了したら、
コバを磨いていきます。
まず適量を指にとり、
コバにトコノールを塗って伸ばします。
この時、縫ってすぐにスリッカーで磨かないようにしてください。

トコノールは半乾きの時にスリッカーを
使って磨いていきます。
下の画像はトコノールを塗る前のコバに
なります。

トコノール塗る前

トコノールを塗って半乾きになるのを待ちます。

トコノール半乾き

半乾きになったらスリッカーで
磨いていきます。
下の画像は1回目の
スリッカー磨きになります。

スリッカー1回目

紙やすりを使ってコバを整えていきます。
これを繰り返しすることでコバが
綺麗になります。

完成

写真の撮り方が悪いですが
しっかりと磨くことで光沢が出ます。

コバを顔料で仕上げたり
染色したりいろいろな
仕上げ方法があるので
いろいろと試してみてください。

顔料と染料の違いは以前ブログで
紹介していますので参考にしてください。

染料と顔料の違い

作品のイメージで使い分しても
いいと思います。

完成

完成

上の画像が完成した画像になります。
捻引きをしているので全然違う印象に
なるとおもいます。
参考までに下の画像が捻引きしていない
画像になります。

捻引きなし

いろいろと試してみてください。

まとめ

今回でしおりの作成が完了となります。
いろいろな大きさや形
裏面になる革を変えたりといろいろと
アレンジしやすくなっていると思います。
ぜひ一度作ってみてはいかがでしょうか。

僕は、たくさん作ってちょっとした時のプレゼントにしています。

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