今回の内容
初心者でも簡単にオリジナルの作品ができる
ものを紹介します。
前回はポーチを紹介しましたが、
今回は、ブックカバー・手帳カバーになります。
今回のオリジナル作品は
ブックカバーと手帳カバーですよ!
新年に向けて手帳カバーいいよね!
それでは早速紹介していくね!
レザークラフト 初心者でもオリジナル作品 ブックカバー・手帳カバー
今回は、ブックカバーと手帳カバーのオリジナル作品を
製作していきます。
そろそろ来年の手帳を購入する方が多い季節だと思いますが
他の人とは違う手帳カバーをつけているだけで
おしゃれに見えますし、使っていくうちに
いい風合いになっていきます。
また、恋人や夫婦・そして新しく社会に出て行く子供への
プレゼントにもいいですよ!
ぜひオリジナルのカバーを作ってみてはいかがですか?
僕ももう少ししたら手帳を買いに行くので
また、作成風景も紹介できたらと思っています。
レザークラフト 初心者でもオリジナル作品 カバー 必要な道具
ここからは、ブックカバー・手帳カバーの製作する際に
必要な道具を紹介します。
・革(サイズによって変わります)
・レザークラフト用針
・レザークラフト用 糸
革の色に合わせて糸の色を変えてもいいと思います。
・カッターナイフ
・カッターマット
・紙やすり
・トコノール
・スリッカー
・ディバイダー
・菱目打ち
ここまでが、今回製作するブックカバーと
手帳カバーの道具になります。
菱目打ちで音が出せない方は、”菱ぎり”があると
夜でも製作することができます。
過去に音が出ない為のレザークラフトの道具を
紹介していますので参考にしてください。
参考URL:音が出ないレザークラフト道具
ワンポイント
先ほど紹介した道具があればブックカバー・手帳カバーを
製作することができます。
ここで1つ工程を加えることで
作品のクオリティーが上がります。
ブックカバーや手帳カバーは常にコバが見えている状態になります。
コバを綺麗に整えるコオtで作品自体が綺麗に見えます。
僕はヌメ革で製作した作品は
コバを染色するようにしています。
染色することで作品の統一感が出ます。
内部まで染色をしている革は染色はしません。
また、顔料などを使用してコバを作ることもありますが
最近は染色で仕上げて整えるここが多いです。
コバを整えてから染色をし、最後にトコノールで磨くと
とても綺麗に統一感がある作品になります。
試してみてはどうですか?
まとめ
今回は、ブックカバー・手帳カバーの製作に必要な
道具を紹介しました。
恋人へのプレゼントや夫婦へのプレゼント・新しく社会に出る子供へのプレゼントとして
オリジナルの作品をいたかですか?
次回は、ブックカバー・手帳カバーの製作手順を紹介します。
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