今回の内容
初心者でも簡単にオリジナルの作品ができる
ものを紹介します。
前回はポーチを紹介しましたが、
今回は、ブックカバー・手帳カバーになります。
![しょ〜ちゃん](http://country-hobby.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
今回のオリジナル作品は
ブックカバーと手帳カバーですよ!
![あっちゃん](http://country-hobby.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/woman.png)
新年に向けて手帳カバーいいよね!
![しょ〜ちゃん](http://country-hobby.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
それでは早速紹介していくね!
レザークラフト 初心者でもオリジナル作品 ブックカバー・手帳カバー
今回は、ブックカバーと手帳カバーのオリジナル作品を
製作していきます。
そろそろ来年の手帳を購入する方が多い季節だと思いますが
他の人とは違う手帳カバーをつけているだけで
おしゃれに見えますし、使っていくうちに
いい風合いになっていきます。
また、恋人や夫婦・そして新しく社会に出て行く子供への
プレゼントにもいいですよ!
ぜひオリジナルのカバーを作ってみてはいかがですか?
僕ももう少ししたら手帳を買いに行くので
また、作成風景も紹介できたらと思っています。
レザークラフト 初心者でもオリジナル作品 カバー 必要な道具
ここからは、ブックカバー・手帳カバーの製作する際に
必要な道具を紹介します。
・革(サイズによって変わります)
・レザークラフト用針
・レザークラフト用 糸
革の色に合わせて糸の色を変えてもいいと思います。
・カッターナイフ
・カッターマット
・紙やすり
・トコノール
・スリッカー
・ディバイダー
・菱目打ち
ここまでが、今回製作するブックカバーと
手帳カバーの道具になります。
菱目打ちで音が出せない方は、”菱ぎり”があると
夜でも製作することができます。
過去に音が出ない為のレザークラフトの道具を
紹介していますので参考にしてください。
参考URL:音が出ないレザークラフト道具
ワンポイント
先ほど紹介した道具があればブックカバー・手帳カバーを
製作することができます。
ここで1つ工程を加えることで
作品のクオリティーが上がります。
ブックカバーや手帳カバーは常にコバが見えている状態になります。
コバを綺麗に整えるコオtで作品自体が綺麗に見えます。
僕はヌメ革で製作した作品は
コバを染色するようにしています。
染色することで作品の統一感が出ます。
内部まで染色をしている革は染色はしません。
また、顔料などを使用してコバを作ることもありますが
最近は染色で仕上げて整えるここが多いです。
コバを整えてから染色をし、最後にトコノールで磨くと
とても綺麗に統一感がある作品になります。
試してみてはどうですか?
まとめ
今回は、ブックカバー・手帳カバーの製作に必要な
道具を紹介しました。
恋人へのプレゼントや夫婦へのプレゼント・新しく社会に出る子供へのプレゼントとして
オリジナルの作品をいたかですか?
次回は、ブックカバー・手帳カバーの製作手順を紹介します。
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