レザークラフト楽しんでいますか?
レザークラフトの用語わかりますか?
レザークラフトの専門用語わかりますか?
私自身最初全然わかりませんでした。
その専門用語を調べるだけでも大変で
理解するまで多くの時間がかかり
頭がパンク寸前でした。
初めてのことなどするときは
専門用語が多くあり、
迷ってしまうと思います。
今回は、レザークラフトの専門用語を
わかりやすく紹介していきます。
あくまでも私個人が感じることになって
おりますので1つの考えとして
参考にしてみてください。
レザークラフトの専門用語集
ここからは実際にレザークラフトを
始めるときによく目にする専門用語を
紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
専門用語① ステッチング
レザー(革)を縫い合わせる方法です。
手縫いやミシン縫いがあり、
手縫いであれば前回紹介した
菱目打ちやヨーロッパ打ちなどを
使って縫い穴をあけて
針と糸を使って縫っていきます。
専門用語② スタンピング(刻印)
スタンピングは専用の道具を使って
レザー(革)に模様や文字などを
打ち込む方法になります。
つけたい模様の刻印具を使って
ハンマーで叩いてレザー(革)に
模様などをつけていきます。
個性的なデザインなどを作ることが
できます。
専門用語③ カービング
カービングは、レザー表面に様々な道具を
使ってデザインを完成させていきます。
スタンピングとの違いは
スタンピングは1つの道具でも
刻印することはできますが
カービングは複数の刻印を使って
刻印していきます。
カービングで刻印すると
立体的できれいなデザインに仕上がります。
専門用語④ 染色
染色は専用の液を使って
レザー(革)に色を付けていきます。
単色でもレザー(革)に色付けすることは
できますが複数の色を混ぜて
オリジナルの色を作ることもできます。
例えば、赤系で染色しようとした場合
そのまま赤色をレザー(革)に
染色することはできますが、
少し黒を混ぜることで
暗めの赤を作ることもできるように
なります。
また、一度赤色を染色して
一部だけ色を重ねていくこともできるので
いろいろと試してみてください。
専門用語⑤ ゴム板
レザークラフトをしていないと
なかなか手に取って購入することがない
ゴム板です。
使う場面としては、菱目打ちなどで
縫い穴をあけるときに
机など傷つけないために引いたり
刻印などをするときに下に引いたりします。
机などの傷を防いでくれます。
まとめ
今回は前回に引き続き
レザークラフトの専門用語を
わかりやすく紹介しました。
最初レザークラフトを始めたときなど
私自身全然専門用語がわかりませんでした。
専門用語を覚えて楽しい
レザークラフト作品作りをしてみませんか?
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