レザークラフト楽しんでいますか?
レザークラフトの用語わかりますか?
レザークラフトの専門用語わかりますか?
私自身最初全然わかりませんでした。
その専門用語を調べるだけでも大変で
理解するまで多くの時間がかかり
頭がパンク寸前でした。
初めてのことなどするときは
専門用語が多くあり、
迷ってしまうと思います。
今回は、レザークラフトの専門用語を
わかりやすく紹介していきます。
あくまでも私個人が感じることになって
おりますので1つの考えとして
参考にしてみてください。
レザークラフトの専門用語集
ここからは実際にレザークラフトを
始めるときによく目にする専門用語を
紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
専門用語① レザー(革)
レザークラフトの作品を作るうえで
絶対に必要なのがレザー(革)になります。
革と皮って何が違うのかな!?って
思いますよね。
皮は動物から頂いた状態の皮になります。
革は動物から頂いた皮を鞣して
作品作りに使える状態にしたものが
革になります。
専門用語② 鞣し(なめし)
私は最初この”鞣し(なめし)”が
読めませんでした。
レザークラフトをしている人は
簡単に読むことができると思いますが
レザークラフトを始めたばかりの人は
多分読めないと思います。
この鞣しとは、皮から革にするための
加工工程になります。
簡単にいうと作品が作れるようにする
工程です。
販売されている革はほとんどが
鞣しの工程をしています。
鞣しの種類としては、”タンニン鞣し”と
”クロム鞣し”があります。
タンニン鞣しは自然な風合いが特徴で
クロム鞣しは柔らかく
使いやすい革になります。
専門用語③ レザーパンチ
レザーパンチは、レザー(革)に
穴をあけるための道具になります。
カシメやベルトの穴などを
作品の中に入れるときに使います。
パンチの大きさもいろいろありますので
使う用途によって変更するように
してください。
専門用語④ 菱目打ち
菱目打ちはレザー(革)とレザー(革)を
張り合わせた後に縫い穴をあけるために
使います。
縫い穴の形が菱型になるのが特徴です。
縫い穴をあける道具としては
菱目打ちとヨーロッパ打ちの2種類が
あります。
違いとしては、菱型の大きさや
角度が違います。
ヨーロッパ打ちのほうが縦長くなっている
ことが特徴になっています。
専門用語⑤ コバ磨き剤
コバとは、レザー(革)の裁断面になり
裁断した後にそのまま使うことができますが
コバ磨き剤を使って磨き上げることで
裁断面が切れにて整えることができます。
コバ磨き剤はいろいろな種類があるので
ご自身にあったコバ磨き剤を使うように
してください。
まとめ
今回はレザークラフトの基本的な
専門用語を紹介しました。
最初レザークラフトを始めたときなど
私自身全然専門用語がわかりませんでした。
専門用語を覚えて楽しい
レザークラフト作品作りをしてみませんか?
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