レザークラフト楽しんでいますか?
ゴム板使っていますか?
レザークラフトで作品を制作していると
このようなことを思うことないですか?
- ここの縫い穴どうやってあけようかな?
- しっかりと固定したいな!!
- カッターマットに傷がつくのが嫌だな!
- ボンドを綺麗に塗りたいけど難しいな!!
など思うことがあると思います。
私自身レザークラフトを始めて
経験が浅い時は特に縫い穴どうやって
あけようと思ったことが多くありました。
そんなときに出会ったのが
今回紹介するゴム板になります。
安くてとてもいい道具になっていますので
ぜひ試してみてください。
あくまでも私個人が感じることに
なっていますので1つの考えとして
参考にしてください。
ゴム板とは!?
ゴム版とは、硬さも程よくありますが
板などと違って柔らかさもあります。
この柔らかさがあることでいろいろなことができるようになります。
そのいろいろなことを
これから紹介していきます。
私自身この大きさが一番使いやす
いつも使っています。
ゴム板の使い方
ここからは実際にどのように
ゴム板を使っていくのかを紹介します。
私自身が実際にしている
ゴム板の使い方になっています。
ゴム板の使い方① 菱目打ち
レザークラフトでは、菱目打ちを使って
縫い穴をあけていきますが
そのまま菱目打ちを使ってしまうと
マットなどに傷がつくことがあります。
また、菱目打ち自体もそのまま使うことで
痛んでしまうことがあります。
その時に使うのがゴム板になります。
カッターマットの上にゴム板をのせて
制作途中のレザー作品をのせて
菱目打ちで縫い穴をあけていきます。
このようにすることで
カッターマットに傷がつくのを防ぎます。
私自身は菱目打ちを使うときのみ
ゴム板を使うようにしており
菱ギリを使うときは
コルクボードを使っています。
コルクボードとゴム板があると
とても作業の効率がいいです。
ゴム板の使い方② 刻印作業
コム板は最初に紹介しましたが
硬すぎず、それなりに柔らかい
素材でできています。
そのため刻印を押すときに
とてもきれいに刻印を打つことができます。
また、刻印はハンマーで打つため
音などもでますが、ゴム板をすることで
音の軽減をすることができますので
一石二鳥な道具になっています。
ゴム板の使い方③ ボンド
皆さんはボンドを塗るときに
どのようにしていますか?
作品自体がまだできておらず
平らな状態であればカッターマットなどの
上で綺麗に塗ることができると思います。
しかし、形になってきて
少し平らな部分での作業がしづらい時に
ゴム板を挟むことでしっかりと
ボンドがぬれるようになります。
厚みをだしたり、角をうまく使うことで
ボンドの付け忘れを防ぎます。
ゴム板の魅力
ここまではゴム板の
使い方を紹介してきましたが
ここからはゴム板の魅力を
紹介していきます。
ゴム板の魅力① 使いやすい素材
ゴム板は、硬すぎず・柔らかすぎない素材でできているため
とても使いやすい道具になっています。
両面だけではなく、フチなども使うことが
できますのでコストパフォーマンスは
とても高いです。
ゴム板の魅力② 様々な大きさ
ゴム板には様々な大きさがあります。
30センチぐらいのもあれば
10センチ幅のものなど様々な
大きさがありいろいろな場面で使うことが
できます。
私自身は下の商品を使っています。
これまで手提げバックや長財布など
いろいろな作品を制作してきましたが
この大きさで不便を感じたことはありません。
まとめ
今回は、ゴム板の使い方と
ゴム板の魅力を紹介しました。
私自身は小さいサイズのゴム板があれば
十分に制作することができます。
大きいゴム板があればもっと作業効率は上がると思いますが
小さいサイズでも作品を制作することは
可能です。
ぜひ試してみてください。
コメント