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【印象が変わる】菱目打ちの幅を変えるだけで印象が変わる

レザークラフト
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レザークラフト楽しんでいますか?

レザークラフトは簡単に言えば
穴をあけて縫うということになります。

その縫い穴をあけるのが菱目打ちだったり
ヨーロッパ打ちになります。

今回の内容は、菱目打ちの幅で作品の
印象が変わることを紹介していきます。

作品によって菱目打ちの幅を
変えてもいいかもしれません。
こちらで紹介する内容は
私自身が感じることになっていますので
1つの考えとして参考にしてください。

縫い穴をあける道具

実際に縫い穴をあける道具として
レザークラフトでは菱目打ち
やヨーロッパ打ちが使われています。
大きな違いとしては、縫い穴の大きさや
角度が違います。好みによって選ぶように
してください。

・菱目打ち

・ヨーロッパ打ち

菱目打ちの幅が作品に与える印象

ここからは私自身が考える
菱目打ちの幅の印象を紹介していきますので
1つの考えとして参考にしてください。

幅が狭い菱目打ち

幅が狭い菱目打ちを使うと
作品がとてもスマートになります。
スマートとはきれいな作品の印象に
なります。
カードケースや小銭入れなどの
作品で幅が狭い菱目打ちが使われることが
多いです。

私自身は基本的に幅が狭い菱目打ちを使って
作品を作ることが多いです。
私は菱目打ちの1.5mmを使います。

幅が広い菱目打ち

幅が広い菱目打ちを使って作品を制作すると
存在感や力強い印象の作品になります。
革の紐や特徴的な糸を使う場合は
幅が広い菱目打ちで縫い穴をあけたほうが
印象的な作品を制作することが
できるようになります。

菱目打ちの特徴

ここからは菱目打ちの特徴を
紹介したいと思います。
作品を制作する際にミシンを使えば
時間的にも早く作品を仕上げることは
できますが菱目打ちやヨーロッパ打ちを
使うことのメリットを紹介します。

手作業の温かみ

先ほども少し触れましたが
ミシンを使って作品を制作したほうが
時間的に早く完成します。
しかし、菱目打ちを使って縫い穴をあけて
糸で縫っていくという工程をすることで
ミシンには出せない温かみのある作品を作ることができます。
また、1つ1つ手作業で作品を作ることで
愛着がわき長く使うようになります。

デザインの個性

菱目打ちの幅を変えることで
個性的な作品を作りやすくなっています。
内側と外側で菱目打ちの幅を変えたりと
いろいろなアレンジができるため
個性的な作品を作りやすくなっています。

なれるまで時間がかかる

菱目打ちを使って縫い穴をあけることは
とても難しくまっすぐあけるのが
難しいです。

習得するためにはとても時間がかかります。
そのため1つ1つ丁寧に
縫い穴をあけていくため
とても愛着がわきます。

まとめ

今回は、菱目打ちの幅について
紹介しました。
自分自身がどのような作品を
作っていくかで幅を変えることで作品の
印象が変わってきます。

いろいろと試してみてご自身の好きな幅を見つけてみてください。

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