レザークラフト楽しんでいますか？
手縫いしていますか？
ミシンで縫っていますか？
レザークラフトを始めてから少し経過すると
手縫いが上手にできなく
ミシンがいいのかな！？って考えるとき
ないですか？
私自身数多くそのような場面がありました。
そこで私自身は、手縫いとミシンって
何が違うのか！？という疑問が浮かびました。
手縫いには手縫いの良さがあり
ミシンにはミシンの良さがあります。
今回はその手縫いとミシンの違いと
選ぶときのポイントを紹介します。
あくまでも私個人が感じることになって
おりますので１つの考えとして
参考にしてみてください。
手縫いとミシン
最初に手縫いとミシンの特徴がわからないと
比較できませんので
手縫いとミシンの特徴を紹介します。
手縫いとは
手縫いとは、菱目打ちで縫い穴をあけて
縫い穴に針と糸を使って縫っていきます。
すべての工程が手で行って作品を
完成させていきます。
菱目打ち
縫い針
縫い糸
ミシンとは
ミシン（機械）を使って
レザークラフト作品を制作していきます。
ミシンの場合は縫い穴である
菱目打ちで縫い穴をあける必要がなく
ミシンを使って縫っていきます。
手縫いとミシンの特徴
ここからは実際に私自身が考える
手縫いとミシンの特徴を
紹介していきます。
手縫いの特徴
レザークラフトの手縫いには
様々な特徴があります。
手縫い特徴① 独自性と手作り感
手縫いの糸を綺麗に見せるためには
反復練習が必要になります。
糸を引っ張る強さや
縫い方で糸のビッチや見た目が変わりますので
反復練習が必要になります。
手縫い特徴② 調整が可能
手縫いはすべての工程が
手作業になるため、糸の間隔や
糸の張り具合など調整することができます。
手縫いだからできるデザインなどがあり
とても自由にすることができます。
手縫い特徴③ 修理
手縫いでレザークラフト作品を制作すると
仮に糸が切れたりしたときに
修理や補修がしやすくなります。
菱目打ちで縫い穴は開いているので
縫い穴に沿って縫っていけば
修理や補修ができます。
ミシンの特徴
レザークラフトのミシンには
様々な特徴があります。
ミシンの特徴① スピードと効率
ミシンは手縫いと比べると
圧倒的に作品を作るスピードと
効率が違います。
大量生産などをする場合は
ミシンのほうが多く作品を作ることが
できます。
ミシン特徴② 縫い目
綺麗な縫い目にするために
手縫いであれば何度も何度も
練習をしなければなりません。
しかし、ミシンの場合は
機械が縫ってくれるので
最初から綺麗な縫い目に仕上げることが
できます。
ミシンの特徴③ 大きな作品
大きな作品を作る場合は
圧倒的にミシンで制作したほうが
綺麗に仕上がります。
手縫いでも大きな作品を制作することは
可能ですが、とても時間がかかってしまいます。
まとめ
今回は、手縫いとミシンの紹介と
それぞれの特徴を紹介しました。
手縫いには手縫いの良さがあり
ミシンにはミシンの良さがあります。
それぞれの特徴を参考にして
作品作りをしてみてください。
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