前回は革の裁断に必要な
道具の紹介をしました。
カッターナイフとかデザインナイフのことだね!!
今回は、そのカッターナイフとか
デザインナイフを使用する時に使う道具と
穴を開ける時に使う道具の紹介をするね!
レザークラフト 必要な道具 下におく物
レザークラフトでは、型紙を作成し、
その型紙通りに裁断し、縫い穴を菱目打ちやヨーロッパ目打ちで穴を開けて
針と糸を使用して縫っていくという大まかな工程があります。
その時にカッターナイフやデザインナイフをそのまま使用すると
大事な机に傷がついたり、
菱目打ちやヨーロッパ目打ちで革に穴を
開ける時も机に傷が着いてしまったり、
穴が空いてしまったりします。
そのために革の下に置いたり、
ひいたりするものが必要になってきます。
- ゴム板
- コルク板
- カッターマット
レザークラフト 必要な道具 下におく物 ゴム板
ゴム板は主に、革に菱目打ちや
ヨーロッパ目打ちを使用して縫い穴を
開ける際に使用します。
ゴム板にはいろいろな大きさのゴム板が
あります。
30センチ以上のもあれば、
小さな15センチの物まで
さまざまな種類があり、
どれを購入したらいいかわからないと
思います。
全部買えば使う場面で
それぞれ変えればいいのですが、
今回は安くレザークラフトを
始められるということを考えると
5✖️15✖️1センチのものが一番使用しやすいと思います。
私自身もこの大きさのゴム板のみを
使用しており財布やポーチなど
いろいろなレザークラフトを楽しみながら
政策しました。
価格も500円以内で購入することもできますし
近くのホームセンターなどではもっと安く
購入することができます。
菱目打ちやヨーロッパ目打ちでいっぱい穴を開ける場合はずらして使用しなければいけません。
そのすらして使用する以外デメリットは
ありませんので安く始めたい方には
とてもおすすめになっています。
レザークラフト 必要な道具 下におく物 コルク板
コルク板は、マンションに住んでおり近隣の騒音問題や家族が寝てから作業する人向けにあったほうがいい道具になっており
、菱目打ちやヨーロッパ目打ちを
使用する人もあったほうがいい道具に
なっています。
大きさも飲み物などをおく
コースターぐらいの大きさがあれば
十分に使用することができます。
また、飲み物をおくコースターぐらいの大きさであれば、100均で購入することが
できますので安価でレザークラフトを
始めることができます。
時間がなく購入しに行くことができない人は
ネットでも注文ができ200円から300円で購入することがます。
使用方法としては、
菱目打ちやヨーロッパ目打ちで
穴を開ける位置を確認し、
コルク板の上に革を置いて
菱ぎりで穴を開けて行きます。
レザークラフト 必要な道具 下におく物 カッターマット
カッターマットは、革を裁断する際に
下にひいて使用します。
これも机に傷をつけないためにひいて
使用してください。
また、カッターマットを使用することで
裁断面が綺麗に裁断することができます。
私自身はA4サイズのカッターマットと
B4サイズのカッターマットを
使用していますが、基本的にB4サイズしか
使用しません。
B4サイズであればこちらも100均で
購入することができます。
まとめ
今回紹介させてもらった道具は、
ゴム板・コルク板・カッターマットを
紹介しました。
100均でも購入できますので、
この3つは揃えていたほうがいい
道具になります。
3つ購入しても1000円もかからないのでおすすめです。
いろいろなものを製作して、
作品自体が大きくなってきたら
その都度大きい物を購入してもいいかも
しれません。
関連ページ
レザークラフト 必要な道具 菱目打ち ヨーロッパ目打ち 初心者向け
レザークラフト 必要な道具 菱目打ち ヨーロッパ目打ち 初心者向け(静音の穴あけ)
レザークラフト 必要な道具 革用ネジコンパス 初心者向け
レザークラフト 必要な道具 革用の針 初心者向け
レザークラフト 必要な道具 糸 初心者向け
レザークラフト 必要な道具 コバ仕上げ 初心者向け
レザークラフト 必要な道具 コバを磨く 初心者向け
レザークラフト 必要な道具 革を裁断 初心者向け
レザークラフト 必要な道具 下におく物 初心者向け
レザークラフト 必要な道具 型紙 初心者向け
レザークラフト 必要な道具 まとめ 初心者向け
レザークラフト 必要な道具 あったらもっとコバが綺麗
レザークラフト 作品のクオリティを上げる道具
コメント