レザークラフト楽しんでいますか?
椅子座っていますか?
レザークラフトをどのような感じで
楽しんでいますか?
床に座ってしていますか?
椅子に座ってしていますか?
今回は、椅子に座ってレザークラフトの
作業するときに気を付けないと
いけないポイントを紹介します。
あくまでも私個人が感じることに
なっておりますので1つの考えとして
参考にしてください。
椅子のポイント
ここからは、椅子に座ってレザークラフトを楽しむためのポイントを紹介していきます。
参考にしてください。
ポイント① サポートとバランス
レザークラフトの作業をしていると
長時間座りっぱなしになることがあります。
その時に大切になってくるのが
背中のよりかかる部分と肘置きに
なっていきます。
この2つが体にフィットしないと
長時間の作業がきつくなってしまいますので
背もたれ部分と肘置き部分の確認はしっかりとするようにしてください。
できれば背もたれも肘置きも
クッション性のあるものを選ぶと
長時間の作業が楽になります。
ポイント② 高さ調節
椅子の高さは調整できるものにしましょう。
1つの高さしか調整できない椅子だと
どうしてもつかれてしまうことがあります。
高さを自在に変えられることで
自分自身の適した高さに変更することが
できますので高さが変えられる椅子にするようにしてください。
ポイント③ 座面のサイズ
座面のサイズの重要なポイントに
なってきます。
私はたまに椅子の上であぐらで座ることが
あります。
そのため、少し大きめの座面が好みです。
座面は横の大きさと縦の大きさがあり
私自身は特に横の大きさを重視して
椅子を購入します。
縦の長さが長いと私自身は
少し座りにくさを感じるので
縦は通常サイズで横幅が広い椅子が
好きです。
自身にあった座面の大きさを
購入するようにしましょう。
ポイント④ アームレスト
アームレストがあると腕を固定することが
できるのでレザークラフトの作業が
楽になります。
アームレストとは、
簡単にいうと腕置きになります。
この腕置きがあるのとないのでは
座りやすさが全然違っていきます。
また、最近ではアームレストの
長さも変えられる商品なども
出てきています。
ポイント⑤ キャスター
椅子は、キャスターがついて
自由にうごけるのとキャスターがなく
自由に動かないものがあります。
私自身少し姿勢なども悪いので
キャスター付きで自由に動けたほうが
自分自身作業がしやすいです。
姿勢がよくなればキャスターが
ついていない椅子でも作業できるとは
思いますが今のところはキャスターが
ついているほうがとても
作業しやすくなっています。
ポイント⑥ 通気性
椅子に座ってレザークラフトの作業を
していると
どうしても体と椅子の間に熱が
こもってきます。
冬場であれば暖かくていいのですが
夏場だと熱がこもってしまうと
厚くてレザークラフトの作業をすることが
できません。
エアコンや扇風機などを付けていても
どうしても熱はこもります。
また、扇風機を使ってしまうと
型紙が飛んだり、へり落としで落とした
レザーの一部が飛んだりと
作業に支障が出てしまうことがあります。
背もたれなどメッシュのものなど通気性が
良いものを使うと作業しやすくなります。
おすすめの椅子
私自身が使っている椅子は
この商品になります。
とても座り心地が良く気に入っています。
まとめ
今回は、レザークラフトの作業を
椅子でする場合の椅子の選び方の
ポイントを紹介しました。
椅子一つで作業の効率や快適さが
変わってきますのでご自身にあった椅子を
選ぶようにしてください。
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