今回は仮想通貨について
説明するね！
仮想通貨ってビットコインのこと？
そうだよね！ビットコインが有名だからね
投資の種類
投資には様々な種類があり、こちらでは一部投資の種類を紹介し
後ほど詳しく説明します。
今回紹介する物以外にも投資の種類はあります。
”投資は絶対に勝てる投資や損をしない投資はありません。
最終自己責任で投資をしてください。”
- 株式投資
- 投資信託
- ETF(上場投資信託）
- REIT(不動産投資信託）
- iDeco(個人型確定拠出年金）
- 国債（個人向け）
- 社債（個人向け）
- 金
- FX(外国為替取引）
- バイナリーオプション
- 仮想通貨
- 先物・オプション
- 不動産投資
投資 仮想通貨（暗号資産）とは
現在、私たちが生活の中で使用している紙幣や硬貨があります。
１円だったり１，０００円だったり１０，０００円だったりと
紙幣や硬貨を使用して、商品を購入しています。
また、現在ではキャッシュレスの流れから
クレジットカードやバーコード決済を使用している人もいると思います。
これは、なぜその硬貨が１円の価値でなぜその紙切れの１，０００円が
１，０００円の価値があるのかと言うと、紙幣や硬貨を発行している
日本銀行もしくは日本がその価値を保証しているから
その価値で商品が購入できたりします。
紙幣や硬貨の管理を日本国もしくは日本銀行でしています。
しかし、仮想通貨は違います。
仮想通貨では、お金の価値を保証してくれる人はいません。
仮想通貨は世界の仮想通貨を保有している人同士で管理を行います。
この管理する技術を”ブロックチェーン”と言います。
仮想通貨の価格は、その仮想通貨がどのようにしようされるや
どのような形で使用することができるかなどいろいろな可能性を
考慮して仮想通貨の価格が決まっていきます。
投資 仮想通貨（暗号資産）ブロックチェーンとは
現在銀行に預けていると、デジタル通帳や紙の通帳を
使用していると思います。
そこには、引き落とされた金額や入金された金額などが記載してあると思います。
仮想通貨の取引（仮想通貨の売買や保有など）は
ブロックチェーンに記載されます。
ブロックチェーンにAさんからBさんに仮想通貨を送ったなどの
情報が記載されます。
この記載することをマイニングと言います。
例えば大きな箱があり、この箱の中には１０件分の取引を
保存することができますとします。
紙の通帳で言えば、１つの通帳になり、
最後まで記載すると新しい通称がもらえます。
ブロックチェーンも同じで、１０件分の記載が終わったら
次の新しい箱にまた１０件分の記載ができ、
最初の１０件と次の１０件をチェーンで結んで
取引がわかるようになっています。
投資 仮想通貨（暗号資産） メリット デメリット
ここからは現時点での仮想通貨のメリットとデメリットを紹介します。
なぜ現時点と記載しているかというと、法整備や取引内容が変わった際に
メリットとデメリットが変わる可能性がありますので現時点としています。
メリット
- 送金スピードが早いし、国際送金ができる
- ２４時間３６５日取引ができる
デメリット
- 価格変動が激しい
- 法整備が追いついていない
投資 仮想通貨（暗号資産） メリット 送金スピードが早いし、国際送金ができる
仮想通貨は、インターネットに接続してある
パソコン・スマートフォンから送金することが可能です。
銀行などで国際送金などを行うと、数日かかる可能性がありますが
仮想通貨であれば即日、もしくは数分で送金することができます。
投資 仮想通貨（暗号資産） メリット ２４時間３６５日取引ができる
日本の株式市場であれば、前場と後場を合わせても午後３時までに
なります。
仮想通貨の取引は、基本的に２４時間３６５日行うことができます。
仮想通貨取引所のメンテナンスで取引できないこともありますが
基本的にいつでも取引を行うことができます。
投資 仮想通貨（暗号資産） デメリット 価格変動が激しい
株式市場であれば、１日にここの金額まで上がったらストップや
ここまでさがったらストップといった制度はありますが
仮想通貨はあげるのもさげるのもストップはありません。
なので１時間で１００，０００円以上価格が動くことがあります。
投資 仮想通貨（暗号資産） デメリット 法整備が追いついていない
先ほども少し触れましたが、仮想通貨は、日本銀行のように
紙幣や硬貨を管理する人はいません。
なので価格に対しての保証がありません。
そのため、法整備などが世界的に遅れている状況になっています。
まとめ
今回は仮想通貨（暗号資産）を紹介しました。
テレビやネットなどで１億円稼いだ人などもいます。
仮想通貨を始める際はしっかりと許可を得ている取引所を選ぶように
してください。
取引所などの説明は後日します。
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