前回はiDecoを紹介したけど覚えてるかな？
もちろん覚えてるよ！
公的年金と私的年金で私的年金を
自分自身でつみたてることでしょ！！
そうそう！よくおぼえてたね！
なら今回は”国債”を紹介するね！
投資の種類
投資には様々な種類があり、こちらでは一部投資の種類を紹介し
後ほど詳しく説明します。
今回紹介する物以外にも投資の種類はあります。
”投資は絶対に勝てる投資や損をしない投資はありません。
最終自己責任で投資をしてください。”
- 株式投資
- 投資信託
- ETF(上場投資信託）
- REIT(不動産投資信託）
- iDeco(個人型確定拠出年金）
- 国債（個人向け）
- 社債（個人向け）
- 金・プラチナ
- FX(外国為替取引）
- バイナリーオプション
- 仮想通貨
- 先物・オプション
- 不動産投資
投資 国債（個人向け）とは
テレビのニュースやいろいろな場面で”国債”というフレーズが
出てきますが、実際なんのことだろうと思う方がいると思います。
私自身最初そもそもその言葉すら知らなかった２０代前半でした！
国債とは、国が発行する債券のことで、日本国債と言います。
債券とは資金を借り入れする際に発行される有価証券です。
国債が発行される時は、財政支出の不足などを国債によって賄います。
投資 国債（個人向け）メリットデメリット
国債（個人向け）を購入すると金利がもらえたり、などいろいろなメリットがあります
また、デメリットもありますので紹介します。
投資 国債（個人向け）メリット
- 国が発行しているので他の債券より安全性が高い
- 少額から投資が可能
- 定期預金に比べると金利が高い
投資 国債（個人向け）メリット 国が発行しているので他の債券より安全性が高い
国債は、国が発行している国債のため
他の金融商品に比べると安全性が高いとも言えます。
国自体が破綻しなければ、元本割れする可能性は低いですが
途中解約などをすると元本割れをする可能性があります。
投資 国債（個人向け）メリット 少額から投資が可能
個人向け国債は１０，０００円から購入することができます。
投資信託などの１００円からに比べると高いですが
安全性を考えると安く感じるかもしれません。
投資 国債（個人向け）メリット 定期預金に比べると金利が高い
現在の銀行の金利は、よくて０．０１%ぐらいですが、
国債であれば０．１６%ぐらいの金利があります。
金利は変動しますので必ず投資をする際は確認をしてください。
投資 国債（個人向け）デメリット
- すぐに換金することができない
- 途中解約をすると入ってくる金額が小さくなる
投資 国債（個人向け）デメリット すぐに換金することができない
個人国債は途中解約することはできるが、１年以上経過しないと
解約することができません。
そのため最低１年間は資金がとりだせないということになります。
投資 国債（個人向け）デメリット 途中解約をすると入ってくる金額が小さくなる
国債を途中解約すると、「途中換金調整金」の名目で
金利を下げられます。
途中解約をする場合は、しっかりと途中換金調整金を確認して
元本われをおこすかどうかの確認を必ずしてください。
まとめ
今回は、国債を紹介しました。
国債は国が発行している有価証券なので他の金融商品よりは
安全性が高いと言われています。
しかし、元本が保証されている訳でもありませんし
資金が必ず１年以上引き出せないなどデメリットもあります。
メリットデメリットを確認しながら投資をしましょう。
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