スポンサーリンク
( ´ ▽ ` )ノ ブログ村 ( ´ ▽ ` )ノ
ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 ハンドメイドブログ 革・革小物へ にほんブログ村 ハンドメイドブログへ にほんブログ村 観賞魚ブログへ にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカ・改良メダカへ にほんブログ村 投資ブログへ ブログランキング・にほんブログ村へ PVアクセスランキング にほんブログ村
( ^ω^ ) 人気ブログ ( ^ω^ )

【染色の道具】レザークラフトの染色時に使う道具

レザークラフト
記事内にアフィリエイト広告を利用しています

レザークラフト楽しんでいますか?
染色していますか?

レザークラフトを始めたばかりで
早くオリジナル感を出す方法として
染色があります。

1色の色ではなく
2色以上の色を混ぜ合わせることで
自分自身の色が作くれ
オリジナル感漂う作品が作れるように
なります。

型紙などでオリジナルの作品を
制作するのもいいのですが
レザークラフトを始めたばかりの方には
とてもハードルが高いです。

私自身もオリジナルの型紙を作るのは
とてもハードルが高く
型紙を作るまでに多くの時間が発生します。

今回は、そのオリジナル感を出せる
染色するときに必要な道具を紹介します。
この記事で紹介する道具は
私自身が実際に使っている
道具になります。

あくまでも私個人が感じることになって
おりますので1つの考えとして
参考にしてみてください。

染色に必要な道具

ここからは、実際に染色に必要な
道具と使い方を紹介します。
参考にしてみてください。

道具① 染料

まずは、染料は必ず必要になります。
染料がないと染色することができません。

レザー(革)に浸透して
色を付けていくことが染色になります。

2色以上を混ぜ合わせたりすることで
オリジナルの色を作ることができます。

染料の使い方

染料は容器に入っていることが
ほとんどで、使う前は必ず振って
中の液体が混ざるようにしてください。

振って混ぜないと
色が薄かったりしますので
しっかりと振って色を均一にすることを
意識してください。

道具②メラニンスポンジもしくはスポンジ

レザー(革)に色を付けるために使います。
ブラシやスポンジなどでレザー(革)に
色を付けることはできますが
私自身はメラニンスポンジが
一番やりやすく色が塗れ、
ムラなどが出にくいと感じています。

メラニンスポンジの使い方

少量の染料を付けて
レザー(革)に塗っていきます。

塗るコツとしては、
一直線に色を付けるのではなく
ポンポンと軽くたたくように
しながら色を付けていくことで
ムラなく仕上げることができます。

全体的に塗ることができたら
そのあとは一直線に
上下左右いろいろな方向から
色をレザー(革)につけていくように
してください。

道具③ 調色パレット

懐かしい方もいるとは思いますが
調色パレットです。

1色であれば何か液体を入れられる
容器があればいいのですが
2色以上を混ぜ合わせてオリジナルの色を
作る場合は、調色パレットがあったほうが
色を作りやすくなっています。

調色パレットの使い方

パレットに少量の染料を出して
2色以上の色を混ぜ合わせていきます。

この時に濃く感じたら水などで
少し薄めながらご自身がイメージする色を
作ってください。

これは、私の個人的な感覚になりますが
レザー(革)に染色して
レザー(革)を乾かした時に
染色時よりも少し薄くなる
ことがありますので
染色時は少し濃く染色することを
おすすめしています。

道具④ 色止め

染色後乾燥させて
実際に作品を作る前に
色止めを塗ってください。

色止めは表面を保護するだけではなく
色落ちや色移りを防止してくれます。

色止めの使い方

色止めは、染色後完全乾燥させた後に
使います。
メラニンスポンジなどに薄くつけて
均一に塗ってきます。

完全乾燥した後に使うことが
ポイントになります。
完全乾燥していないのに
色止めを使ってしまうと
色ムラができる場合があります。

道具⑤ 手袋

染色するときは
手袋をしたほうがいいです。

素手で染色することも可能ですが
染料を落とすのがとても大変です。

手袋の使い方

手袋は、ふわっとした手袋を
選ぶのではなく、ぴったりとした
手袋を選ぶようにしてください。

しっかりとフィットすることで
細かな部分まで染色することができるようになります。

番外編① マスキングテープ

マスキングテープは
あってもなくてもどちらでも道具です。

色分けをしたり
もともと染色した部分に
他に色が入らないように
するためにマスキングテープがあると
綺麗に色分けすることができます。

まとめ

今回は、染色に必要な道具の紹介と
道具の使い方を紹介しました。

私自身が実際に染色をするときに
使っている道具になっており、
この道具があるだけで
オリジナルの色を作れる
染色ができるようになります。

ぜひ参考にしてみてください。

コメント