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【初心者必見!】レザー加工の種類 パート2

レザークラフト
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レザークラフト楽しんでいますか?
レザー選んでいますか?

今回は、前回に引き続き
レザー(革)の加工種類を
紹介していきます。

前回の記事は下にありますので
参考にしてください。

【初心者必見!】レザー加工の種類 パート1

今回は前回とは違うレザー(革)の
加工種類を紹介していきます。

あくまでも私個人が感じることになって
おりますので1つの考えとして
参考にしてみてください。

レザーの加工種類

ここからは実際にレザーの加工として
代表的な加工方法を紹介します。

オイルレザー

オイルレザーは通常よりも
多くのオイルを使って加工された
レザー(革)になります。

オイル加工

オイルレザーは鞣し(なめし)をする際に
オイルを染み込ませて作られたレザー(革)になります。

一般的なレザー(革)にもオイルは
使われていますが、より多くのオイルが
使われているのがオイルレザーになります。

代表的なオイルレザーとしては
コードバンなどになります。

プルアップレザー

プルアップレザーはオイルレザーよりも
多くのオイルを使って
仕上げられたレザー(革)になります。

レザー(革)の内部や芯までしっかりと
オイルを浸透させた加工になっています。

たっぷりと染み込ましたオイルを
押すことでオイルがレザー(革)の内部を
移動して色が濃くなったり
薄くなったりすることが特徴になります。

また、たっぷりのオイルがあるため
少しの傷などであれば傷が目立ちにくく
なっているのも特徴といえます。

スエード加工

スエード加工は、レザー(革)の内側を起毛させる方法になります。

スエード

柔らかく、起毛した表面が特徴のレザー(革)になります。
靴やバックなどに使われることが
多いスエードですが
汚れやすいので注意が必要になります。

ヌバック

ヌバックはスエードよりもさらに
繊細な質感のレザー(革)になります。

スエードよりもさらに繊細な質感なため
高級感がありファッションアイテムとして多く使われることがあります。

プリント加工

プリント加工は、レザー(革)に様々な
模様やデザインを
印刷する加工になります。

デジタルプリント

デジタル技術を使って
複雑なデザインをレザー(革)に
印刷していきます。

カスタマイズなどがしやすく
多くのデザインを楽しむことができます。

シルクスプリント

シルクスプリントは
様々な模様を使ってレザー(革)に
印刷をしていきます。

印刷するときのインクに厚みがあるため
レザー(革)の表面が立体的に
仕上がることが特徴になります。

レザー加工の選び方

ここからは実際に私自身がレザー(革)を
購入するときにポイントとしていることを
紹介していきます。

作品イメージ

まず、レザー(革)を選ぶときに
とても需要になってくるのが作品の
イメージになります。

日常的に使うため耐久性が必要なのか、
それともファッションの一部として
使うので使用震度はあまり高くないのかなど
様々なことをイメージしながら
レザー(革)を選ぶようにしてください。

風合い

エイジング(経年変化)を楽しみながら
作品を作っていくのか
それとも顔料などを使ったレザー(革)で
高級感を出していくのかで
作品の印象が変わっていきます。

まとめ

今回は前回に引き続きレザー(革)の
加工種類を紹介しました。

レザークラフトを始めたときに
必ずと言っていいほど
迷うレザー(革)の選びになります。

ぜひ参考にしてみてください。

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