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【必見!!】裁断のポイントt注意点

レザークラフト
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レザークラフト楽しんでいますか?

裁断は簡単そうに見えて
とても難しい工程です。

裁断するときに大きさを
ミスってしまうと作品自体のバランスや大きさが変わってきます。

裁断するときに失敗しないように
ここでは裁断のポイント注意点を
紹介していきます。

私自身が感じる部分になっていますので
1つの考えとして参考にしてください。

裁断に必要な道具の準備

レザー(革)を裁断するためには
準備しなければいけない道具が
ありますので紹介していきます。

革包丁・カッターナイフ

レザー(革)を裁断するためには
革包丁かカッターナイフが必要に
なります。
両方揃える必要はありませんので
ご自身にあったものを選ぶように
してください。
ちなみに私自身はカッターナイフを
使っています。

・カッターナイフ

・革包丁

カッターマット

カッターナイフや革包丁で
そのままレザー(革)を
裁断することはできますが、
机などに傷がつきます。
そのためレザー(革)の下に
しっかりとカッターマットを
引くようにしましょう。
カッターマットは大きいほうが
使いやすいですが
作業スペースなどあると思いますので
適切な大きさのカッターマットを
準備してください。

私自身はA4サイズぐらいの
カッターマットを使っていますが
少し不便なところはありますが
問題なく使えています。

・カッターマット

定規

慣れてくれば、型紙をレザー(革)の
上にのせて裁断していくことが
できますが
最初は曲がったりするので
直線などは定規を使いながら
したほうが失敗が少なくなります。
私自身も定規を使って直線などは
裁断しています。
オススメの定規は建築などで使うL字の
定規がとても便利で使いやすいです。

・L字定規

紹介した3つの道具を準備することで
レザー(革)の裁断をすることが
できます。
最低限そろえたほうがいい道具に
なっていますので
そろえるようにしてください。

裁断の手順

ここからは実際に私自身がしている
裁断の手順を紹介していきます。
私自身の考えになっていますので
1つの考えとして参考にしてください。

正確な寸法とマーキング

裁断するときに重要になってくるのが
正確な寸法とマーキングになります。

この時点で寸法やマーキング位置が
違ってしまうと綺麗に裁断でいたとしても作品の大きさが変わってきます。
丁寧に寸法とマーキングをするようにしましょう。

正確な裁断

寸法とマーキングができたら実際に
レザー(革)を裁断していきます。
裁断するときのポイントとしては

  1. スムーズな裁断
  2. 裁断場所の確保

の2つが重要になってきます。
それぞれ詳しく紹介していきます。

スムーズな裁断

裁断をするときには
スムーズに裁断ができるように
カッターナイフであれば刃を
交換することや革包丁であれば
しっかりと研ぐことをしましょう。

切りずらい刃や切れない刃などを
使って裁断してしまうと、
裁断することは可能でも
裁断面がデコボコすることが
ありますのでスムーズに裁断が
できるようにしてください。

裁断場所の確保

実際に裁断する時には
裁断するスペースを確保するように
しましょう。
裁断途中で邪魔になりそうなものなどがある場合は裁断をする前に
片付けたりどかしてスムーズに裁断が
できるようにしましょう。

注意すべきポイント

裁断するときの注意点を
紹介していきます。
注意点としては

  1. レザー(革)の厚みに注意
  2. 模様や柄の方向の確認
  3. 練習

の3つがあります。
それぞれ紹介していきます。

レザー(革)の厚みに注意

レザー(革)は部位によっては
革の厚さが違うことがあります。
カッターナイフを使う場合は
刃の出す長さを気を付けるようにしてください。

模様や柄の方向の確認

レザー(革)には繊維の方向や
柄や模様など様々な部分があります。
この柄や模様を変えるだけで作品の
印象が変わってきますので
裁断する前に確認するように
してください。

練習

レザー(革)を裁断する時には
最初必ず練習をするように
してください。
使わない部分や使えない部分などを
使って練習は必ず必要です。
最初から本番をしてしまうと
失敗する可能性があります。

まとめ

今回は正確に裁断するための
ポイントなどを紹介しました。

レザークラフトする中でとても重要な作業工程になっていますので
1つの考えとして参考にしてみてください。

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