レザークラフトをしていると
多くのはぎれが出てしまい
活用方法が見つからないで
たくさんたまってしまうと思います。
はぎれで作れる作品の型紙を作成します。
今回ははぎれを使って
ペン立ての型紙を作ります。
アレンジしやすいと所や注意点なども
紹介していきます。
ペン立て型紙内容
今回は3本立てられるペン立ての型紙を
作成していきます。
2構成になっており
- 第1部が、ペン立ての差し込み口の作成
- 第2部が必要のない線の削除と
土台部分の作成になります。
ペン立て型紙
今回作成するペン立ての完成図は
下の画像の通りになっており
丸い部分にペンを収納することが出来ます。
ペン立ての型紙作成
ここからは各項目を
詳しく説明していきます。
JW-CADを起動します。
左側にある”□”をクリックします。
マウスを上に移動して寸法を入力します。
寸法は（120，50）です。
横の長さが12センチで
縦の長さが5センチになります。
寸法を入力したらマウスを黒い部分に
移動します。
移動すると先ほど指定した
寸法（120，50）の赤線が表示されます。
赤線を好きな所に移動して
左クリックを1回押して確定します。
確定すると赤線から白線になります。
次にペンを収納する部分の中心を
書いていきます。
左側にある”複線”をクリックします。
マウスを上に移動して
複線間隔に”20”を入力します。
複線間隔を入力したが
先ほど書いた四角の対象線を
左クリックします。
左クリックすると対象の線が
紫色になります。
対象の線をクリックすると
対象の線から20ｍｍの赤線が表示されます。
赤線が内側になっていることを確認して
左クリックを1回押して確定します。
確定すると赤線から白線になります。
もう片方の対象線も同じように複線を
書いていきます。
対象線を左クリックします。
対象線が紫色になります。
対象の線を左クリックすると
赤線が表示されます。
赤線が内側になっていることを確認して
左クリックして確定します。
確定すると赤線から白線になります。
次に中心の複線を書いていきます。
マウスを上に移動して
複線間隔に”60”を入力します。
複線間隔を入力したら
対象の線を左クリックします。
左クリックすると対象の線が
紫色になります。
対象の線から60ｍｍの赤線が表示されます。
左クリックを1回押して確定します。
確定すると赤線から白線になります。
次にディバイダー線を書きます。
複線間隔に”3”を入力します。
コバ（裁断面）から３ｍｍの位置にディバイダー線を引くため3ｍｍを指定しています。
対象の線を左クリックします。
対象の線が紫色になります。
対象線を左クリックすると
先ほど指定した３ｍｍの赤線が
表示されます。
左クリックを1回押して確定します。
確定すると赤線から白線になります。
反対側も対象の線になるので
同じように対象の線を左クリックします。
左クリックすると対象線から
３ｍｍの赤線が表示されます。
左クリックを1回押して確定します。
確定すると赤線から白線になります。
マウスを上に移動して
複線間隔に”２５”を入力します。
対象の線を左クリックします。
対象の線が紫色になります。
対象線をクリックすると
対象線から25ｍｍの赤線が表示されます。
左クリックを1回押して確定します。
確定すると赤線から白線になります。
今回はここまでにあります。
まとめ
今回はペン立て（3本）の型紙のを
作成をしました。
第1部はこれで完了となります。
次回は、次回はペンを収納する円と
よぶんな線の削除をしていきます。
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