レザークラフト楽しんでいますか?
革は風合いや見た目から多くの
人から愛されているアイテムに
なります。
様々な場面でちょっとした革を
取り入れることで個性的で品質の良い
アイテムを楽しむことができます。
生活の中にレザー(革)を
取り入れる際のメリットやデメリット、そして注意点などを
今回は紹介していきますので
参考にしてください。
これはあくまで私自身の考えに
なっておりますので1つの考えとして
参考にしてください。
生活にレザーを取り入れるメリットとデメリット
ここからは実際に私自身が考える
生活の中にレザー(革)を取り入れる
メリットとデメリットを紹介します。
あくまで私自身の考えですので
1つの考えとして参考にしてください。
メリット① 耐久性と寿命
レザー(革)はしっかりと手入れを
することで長く使うことが
できるようになります。
また、手入れをすることで耐久性も
保たれるのでエイジング(経年変化)をじっくりと楽しめるようになります。
メリット② 見た目の高級感
例えばプラスチックのコースターより
レザー(革)のコースターのほうが
高級感を感じることができます。
またそれが自分自身で制作した作品で
あれば愛着もわきますし
世界に1つしかない作品になります。
以前このブログではコースターなどの
型紙の作り方などを紹介していますので
ぜひ参考にしてください。
コースター型紙の作り方
メリット③ 自然な風合い
レザー(革)は牛革だったり
豚革だったりといろいろな種類が
ありますがどれも自然素材に
なっています。
先程も少し紹介しましたが
使い込むことで
エイジング(経年変化)され
独特のレザー(革)独自の表面に
なっていきます。
メリット④ 多彩なスタイル
レザー(革)には、牛革だったり
豚革だったりと大きく分けても
多くの種類があります。
また、牛革の中にもさまざまな種類が
あり色合いなども違ってきます。
そのため多彩な革がありご自身の
好きな革を選ぶことができます。

デメリット① 価格が高い
レザー(革)の作品の価格はほかの
作品と比べると高くなっています。
しかし、長く使えることなどを考えると
もしかしたら安いかもしれません。
また、購入すると価格が高いですが
ご自身で制作すると価格を
抑えられるかもしれません。
以前ブログ内でレザークラフトを
最小限の道具で始められるものを
紹介していますので参考にしてくさい。
レザークラフトを始める最小限の道具
デメリット② 手入れ
メリットでも紹介しましたが
レザー(革)はしっかりと
手入れをすることで
長く使うことができます。
人によりますがその手入れが
めんどくさいと感じる人もいるかも
しれません。
毎日手入れする必要はありませんが
月に1度ほど手入れをすることで
長く使えるようになります。
デメリット③ 季節の影響
レザー(革)は、季節に影響を
受けることがあります。
湿気などが多いとせっかくの
レザー(革)がカビが
発生してしまったり
陽が当たる場所に置いてしまうと
レザー(革)が日焼けしてしまうことがありますので
しっかりと保管する必要があります。
まとめ
今回は、生活の中にレザー(革)を
取り入れることのメリットと
デメリットを紹介しました。
私自身もレザークラフトを
始めるまではプラスチック製品などを
多く使っていましたが
レザークラフトを始めてからは
レザー(革)を使う機会が増えて
生活の1部になっています。
ぜひレザー(革)を生活の
1部に取り入れてみませんか?
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