レザークラフト楽しんでいますか?
今回は、レザークラフトで必ずと
言っていいほど組み合わせるレザー(革)と糸のメリットとデメリットを
紹介していきます。
革(レザー)と糸を組み合わせることで
何がいいのかということを
紹介していきたいと思います。
私自身も今回ブログで紹介するにあたり
作業などをもう一度見直して
改めて感じる部分などがありましたので
紹介します。
レザークラフトの糸とは
レザークラフトの糸は、
裁縫用の糸とは違います。
大きな違いとしては
- 強度があること
- 耐久性があること
- 摩擦に強い
- 裁縫用の糸より太い
これがレザークラフトの糸の特徴になります。
革(レザー)と糸の組み合わせメリット・デメリット
ここからは実際に私自身が感じる
革(レザー)と糸の組み合わせの
メリットとデメリットを紹介していきます。
私自身が感じていることですので
1つの考えとして参考にしてください。
メリット① 美しいデザイン
革(レザー)と糸の組み合わせは
レザークラフト作品において、
とても重要な要素です。
革(レザー)と異なる色の糸を使うことで
個性的な作品になったり作品のアクセントになります。
対照的な色を使うことで
糸が目立ち、引き締まったデザインに
なります。
例えば、黒い革に白い糸を縫うことで
白の糸がとても目立つようになり
作品自体が個性的な作品になります。
メリット② 耐久性の向上
革(レザー)と糸を組み合わせることで
耐久性を向上することができます。
ここでの耐久性の向上は
レザークラフト用の糸を使うことで
耐久性があがり、作品自体を長く使うことができるようになります。
メリット③ 手縫い
適切な糸を使うことで
手縫い作業が快適に進めることができます。
糸の太さなどが適切な場合は
手に負担をあまりかけずに
縫うことができるようになります。
メリット④ バリエーションが豊富
革(レザー)も糸も多くの色や
質感のものがあります。
組み合わせることで無限に
バリエーションが増えます。
また、同じ色の糸でも太さが違うだけで
全然違う印象の作品になります。
いろいろ組み合わせすることで
個性的な作品を作ってみてください。
デメリット① 適切な糸の選びが難しい
最初は適切な大きさの糸を選ぶことは
とても難しいです。
革の種類や厚さ、作品の用途などさまざまな状況から適切な糸を選ばなければ
なりません。
これは経験が豊富になれば
選ぶことができるようになってきます。
私自身も最初糸の大きさ選びには
とても迷った記憶があります。
当時私自身がよく使っていた糸は
になります。
現在は作る作品によって糸の太さなどを
変えるようにしています。
まとめ
今回は、革(レザー)と糸の組み合わせの
メリットとデメリットを紹介しました。
革と糸の組み合わせはレザークラフトを
する上でとても重要になってきます。
最初は糸の太さなど迷うことが多いかと
思いますが作品を作るにつれて太さが
わかるようになってきます。
いろいろ試しながら作品を作って
いきましょう。
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