レザークラフト　あるあるパート③

しょ〜ちゃん

今回はレザークラフトあるある
第３段を紹介します！

あっちゃん

今回はどんな内容があるの？

しょ〜ちゃん

じゃ早速紹介していくね！！

レザークラフト　あるある③

レザークラフトなどをしていると
こんな失敗私だけ？僕だけ？と
思うことがあると思います。
実はみなさん同じ失敗をしています。
今回はレザークラフトのあるあるを
紹介します。
みなさん自身のあるあるなどあれば
コメント欄などに投稿してもらえると
嬉しく思います。

1. ちからを入れすぎて糸が針から取れてしまう
2. ライターで手を炙ってしまう
3. 革のはぎれの扱いに迷う
4. ロウで手がベタベタする

あくまでも私個人の意見になっておりますので
１つの考えとして参考にしてください。

レザークラフト　あるある③　　ちからを入れすぎて糸が針から取れてしまう

レザークラフトでは、菱目打ちで穴を
開けた後糸を縫っていきます。

糸を縫う時に、あまりにも弱い力で
縫ってしまうとダメですし
あまりにも強い力で引っ張ってしまうと
糸が切れてしまいます。

僕は最初全然力の入れ具合がわからず
しっかりと縫うために結構きつめに糸を
引っ張りました。

最初はよかったのですが、
もう少しで縫い終わると思った時に
糸が切れてしまいました。

その当時は、なくなく糸を全部とってから
最初から縫いました。

力を入れすぎるといいことがないので
リラックスした状態で縫うのがいいですよ！

力を入れすぎると肩も凝りますよ！笑

レザークラフト　あるある③　　ライターで手を炙ってしまう

ライターってタバコを吸わないと
基本的に使うことがないですよね！
夏ならバーベキューで使用することは
ありますが、普段の生活であまり使用する
ことがないと思います。

レザークラフトでは、縫った後に糸を
焼き止めします。
全部の糸が焼き止めするわけでは
ありません。

その時に間違って自分自身の指を
炙ってしまったことが多々あります。

一度はやけどをした時もありましたので
ライターを使用する際は気を
つけてください。

レザークラフト　あるある③　　革のはぎれの扱いに迷う

半裁や少し大きめの革を購入し、
製作したいものを製作していくと、
はぎれが出てきます。
はぎれとは半端な革のことです。

財布の内装などにも使用することが
できますが、それでも多くのはぎれが
出てしまい活用できるのであれば
活用したいと思い、保管している人が
多くいると思います。

僕自身も多くのはぎれがありました。
縫う練習をしたり、はぎれを欲しいという方にゆずったりしました。

レザークラフト　あるある③　　ロウで手がベタベタする

縫う時にロウ（みつろう）を糸に塗ってから
縫っていきます。
そのロウをつけすぎると、
縫い終わったあととてもベトベトします。

その手でドアノブを触ったことがありますが
ドアノブもベタベタしました。

クラフト社のロウ引き糸はとてもロウが染み込んでおりとてもベトベトしますので
僕は使用する前に必要な糸の長さを切って
ペーパータオルに中に入れて、
上から軽くアイロンをすると
余分なロウが取れて、
いい感じの糸になります。

まとめ

今回は、レザークラフトあるあるを紹介しました。
以前も紹介していますので、ぜひみてください。
みなさんのレザークラフトのあるあるも教えてください。

関連ページ

レザークラフト　あるあるパート①
レザークラフト　あるあるパート②
レザークラフト 失敗談①
レザークラフト 失敗談②
レザークラフト　あるあるパート③
レザークラフト　あるあるパート④