今回の内容
今回は、初心者でもオリジナル作品が
作りやすい物を紹介します。
今回は、毎日のように使用するキーケースの作成です。
毎日使用するからこそ、
オリジナルのキーケースは
経年変化(エイジング)が楽しめます。
パート1では、必要な道具を紹介して
パート2で、実作の制作方法を紹介します。
![しょ〜ちゃん](http://country-hobby.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
今回は、キーケースを制作するよ!
![あっちゃん](http://country-hobby.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/woman.png)
毎日使用するものだから楽しみ!!
![しょ〜ちゃん](http://country-hobby.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
早速紹介するね
オリジナルレザーキーケース 初心者でもオリジナル作品
今回は、初心者でもオリジナル作品が
作りやすいキーケースを紹介します。
キーケースは日常的に使用するアイテムとなっていますので
プレゼントや贈り物として
いいかもしれません。
それが手造りであればとても
喜ばれると思います。
キーケースの意味は
”大切にしてね””ずっと一緒にいたい”
という意味合いを持っております。
恋人同士でプレゼントすることが
多いですが、レザークラフトをしているとちょっとしたプレゼントをすることが
出来ます。
革の大きさもA4サイズで十分に制作可能になります。
オリジナルレザーキーケース 必要な道具
ここからは、オリジナルキーケースを制作する際に必要な道具を紹介します。
・革
(キーケースの大きさにもよりますがA4今回紹介する大きさであればA4で制作することが出来ます)
・レザークラフト用 針
・レザークラフト用 糸
・カッターナイフ
・カッターマット
・紙やすり
・トコノール
・スリッカー
・へりおとし
・菱目打ち
・ディバイダー
・ボンド
・キーケース金具(ここでは4連を使用しています)
・ハトメ抜き(8号)
・ボタンホック
・ハトメ抜き 7号(ここでは標準のハトメを紹介します。
・ハトメ抜き 15号(ここでは標準のハトメを紹介します。
ワンポイント
ここからは僕なりのワンポイントを紹介したいと思います。
ポイントとしては
- 革を少し大きく裁断する
- 裏地をして、床面を見せない
まず1の大きく裁断するについては
ピッタリに切ったとして張り合わせしても
必ず数ミリずれています。
そのずれることを踏まえて、
革を少し大きめに裁断して
貼り付けることで
張り合わせした後に裁断することで
革のずれがなくなりますのでコバがきれいな状態になります。
2の床面を見せないというのは、
好みにもなりますが
僕は両面銀面になるのが好きなので
銀面同士を張り合わせた後に、
各パーツを貼り付けます。
ここでも少し大きめに制作をしておいて、
最後のに正しい寸法でカットすること
でがっつきのない
コバができるようになります。
まとめ
今回は、オリジナルレザーキーケースの
制作に必要な道具とポイントを
紹介しました。
次回は実際の作成手順を紹介します。
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