レザークラフト　接着剤　おすすめは２つ！

しょ〜ちゃん

前回はトートバック製作を
紹介したけど
どうだった？

あっちゃん

オリジナルのトートバック
いろいろ作れそうだね！

しょ〜ちゃん

今回は、接着剤を紹介するね！

レザークラフト　接着剤をなぜ使うのか？

レザークラフトは”裁断して””縫う”という
工程に注目が集まりますが、
製作をしている中で接着剤を使用します。

どのような場面で接着剤を
使用するのかというと

1. 裏地を貼るとき
2. 革同士をくっつけるとき
3. 仮止めを行うとき

ここでは、代表的なところを紹介しますが
まだまだ接着剤を使用する場面は
多くあります。

このような場面でどの接着剤を
使用していいかわからない人のために
接着剤のそれぞれの特徴を紹介します。

接着剤を綺麗に晴れることで、
作品自体のクオリティーも上がりますし
菱目打ちの穴も綺麗に開けることが
できるようになります。

僕自身最初はわけもわからず接着剤を
５種類ほど購入しました。
しかし、実際に使った接着剤は２つでした。

あくまでも私個人の意見になっておりますので
１つの考えとして参考にしてください。

レザークラフト　接着剤　種類

数多くある接着剤で僕自身が使用して
よかった接着剤を紹介します。

それぞれの特徴も紹介します。

1. G１７・Gクリアー
2. 皮革用ボンドエース

こっから各接着剤を詳しく説明します。

レザークラフト　接着剤　G１７・Gクリアー

G１７ボンドは”ゴム系接着剤”になります。
使用できる用途としては、

• 合成ゴム
• 皮革
• 金属
• 木

様々な用途に対応しています。
また、このG１７ボンドが
おすすめな理由としては

• どこでも手に入る
• 接着力が強力
• 乾いてくれるのが早い

上のことがおすすめする理由です。
まずどこでも手に入るという点では、
僕のブログのタイトルの通り、
僕自身とても田舎で生活をしています。
このG17ボンドは、
スーパーでも１００均でも購入できます。

また、ゴム系の接着剤はボンドが乾いた後に
張り合わせをしますが、
そのボンドの乾燥時間がとても早いです。
僕の場合気温などもあると思いますが、
５分以内でだいたい乾きます。

デメリットとしては、
特徴としても紹介した強力ということです。

張り合わせて圧着するととても
強力にくっつくため間違えた後などに
貼り直しが困難であるということです。

使用するときは、間違えて貼らないように
してください。

レザークラフト　接着剤　皮革用ボンドエース

皮革用ボンドエースはボンドの成分を
濃くしたボンドです。
水星で匂いも少なくなっており、
とても使用しやすいボンドになっています。

ボンドの濃度は濃くなっていますが、
塗るときはとても伸びるボンドに
なっているため塗りやすくなっています。

ボンドの特徴としては、

• 乾燥後は透明になる
• 貼り直しが可能

普通のボンドであれば、
乾燥後に白色していることがありますが、
このボンドは透明になるので
本来ははみ出さないことがいいのですが
はみ出しても透明なので
わかりずらくなっています。

また、ゴム系のボンドとは違って、
間違っても貼り直しができます。
これは、乾燥するまでに時間がかかるため
貼り直しができます。

デメリットとしては、特徴としても
紹介しましたが乾燥時間が長いため、
製作作業が止まってしまうということです。

僕自身は、この乾燥させてる時間で、
コバ磨きができる部分をしたりして作業が
止まらないようしていますので
あまり気にならないです。

まとめ

今回は、僕がおすすめの接着剤２つを
紹介しました。
僕自身接着剤はこの２つしか使用しません。
この２つの接着剤があれば、
作品の製作は十分にできます。

いっぱい接着剤を使用した僕がおすすめする接着剤は”G17ボンド”と
”皮革ボンドエース”です。

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