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【必見!】カシメを使うメリットとデメリット

レザークラフト
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レザークラフト楽しんでいますか?

今回は、レザークラフト使うことがある
カシメについて紹介します。

カシメはデザインとして使われるときや
補強のために使われたりと
いろいろな場面で使われることが
多くあり活用方法はいろいろとあります。

そこで今回はカシメを使うことでの
メリットとデメリットの
私自身が感じたことを紹介していきます。

これはあくまでも私自身が感じることに
なっておりますので1つの考えとして
参考にしてみてください。

カシメとは

カシメとは先程も少し触れましたが
用途としては

  1. 補強に使う
  2. 金具の変わりに取り付ける
  3. ステッチの代わりにつける
  4. デザインのアクセントとしてつける

などが大きく分けてあります。

カバンなどの負荷がかかる部分に
糸だけではなく、カシメを付けることで
補強してくれて、丈夫にしてくれる役割が
あります。

また、カシメには様々な種類の大きさなどがありますので使う際に確認するように
しましょう。

カシメのメリットとデメリット

ここからは私自身が考える
カシメのメリットとデメリットを
紹介します。

これはあくまで私自身が感じることですので
1つの考えとして参考にしてください。

メリット① 簡単な取り付け

かしめはポンチで穴をあけて
部品を取り付けて
ハンマーでたたくとつかられるように
なっており簡単にできます。
注意点としては、つけるカシメの大きさと
ポンチで穴をあけるときの大きさが
同じでなければなりません。
小さな穴であれば修正することは可能ですが
カシメより大きい穴であけてしまうと
修正することができません。

穴が大きすぎると
グラグラする場合がありますので
カシメの大きさにあったポンチで穴を
あけるようにしましょう。

メリット② 丈夫な仕上がり

冒頭でも少し触れましたが
カシメを使うことで補強することが
できます。

革と革をしっかりと固定したり
バックなどでは耐久性も上がるように
なります。

カシメを上手に使うことで
長く使える作品になります。

メリット③ デザイン

これも冒頭で少し紹介をしましたが
カシメはただ補強や耐久性だけを
上げるためにつけるのではなく
デザインとしてつけることもあります。

デザインとしてつけて、
耐久性も上がると作品が長く使えます。

デメリット① 修正ができない

カシメを付けるときに
ポンチを使って穴あけをしてから
カシメを付けていきます。

穴をあけるため、間違ったところに穴を
あけてしまうと修正ができなくなりますので
正確な位置に穴をあけるようにしましょう。

デメリット② 外すのが難しい

カシメを一度つけると
外すのは難しくなります。

難しいというのはとることができない
ということではなく
取れるが革などを傷つけることがあるので
外すのが難しくなっています。

まとめ

今回は、かしめについて紹介しました。
カシメを使うことで作品の強度や
耐久性がアップしますし
デザインとしてもすぐれているカシメです。

ぜひ1度使ってみてはいかがですか?

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