レザークラフト楽しんでいますか？
レザークラフト初めてみませんか？
レザークラフトはレザー（革）を使って
自分自身で手作りの作品を
作っていくことが魅力の趣味です。
例えば・・
- 財布（折り畳み・長財布・小銭入れ）
- キーケース
- ブックカバー
など、日常的に使うアイテムが
自分自身の手で作成します。
しかし、私自身もそうでしたが
実際初めてみたいと思った時に
- 道具は何が必要！？
- どうやって使う道具！？
- 失敗しないために
最初に知っておくことは！？
などたくさんのことを思いました。
今回は、そんなレザークラフトに
興味があったり、
レザークラフトを始めたばっかりの方に
必要最低限の道具の紹介と
使い方を紹介していきたいと
思います。
あくまでも私個人が感じることになって
おりますので１つの考えとして
参考にしてみてください。
レザークラフトはどんな道具が必要！？
レザークラフトの基本的な流れは
- 切る（裁断する）
- 穴を開ける（縫い穴を開ける）
- 縫う
- 仕上げる（コバを整える）
になります。
この４つの工程をするために
必要な道具を紹介します。
１．切る（裁断する）道具
切る（裁断）する道具は大きく分けて
２種類あります。
１つ目がカッターナイフです。
２つ目が革包丁です。
どちらもレザー（革）を裁断する
道具になっています。
レザークラフトに興味があったり、
初心者の方はまずは
カッターナイフで十分です。
カッターナイフであれば入手しやすく、
裁断しづらくなっても刃の交換をすれば
切れ味が戻ってきます。
私自身カッターナイフも
革包丁も持っていますが、
基本的にカッターナイフしか
使っていません。
２．計る道具
計る道具は定規になります。
定規はただ大きさを計るだけではなく、
直線をカット（裁断）するときに
まっすぐに裁断するために
使うこともあります。
木製やプラスチックなど様々ありますが、
ステンレスの定規が一番使いやすいです。
使用用途は違いますが、
大工さんが持っている
L字の定規がとても便利です。
３．穴を開ける（縫い穴）
縫い穴を開けるために必要になるのが、
菱目打ちです。
菱目打ちにも様々な種類があります。
例えば・・・
- ビッチ幅（穴を開ける間隔）が違う
- 穴を開ける個数が違う
などあります。
ビッチ幅とは、菱目打ちの穴を開ける
金具部分の幅になります。
間隔が広いとワイルドでゴツゴツした
イメージになり
逆に間隔が狭いとスマートで
上品な仕上がりになります。
私自身は制作する作品によって
変えてはいますが
最初は間隔が狭い菱目打ちで
いいと思います。
縫う練習にもなりますし
、きれいな作品が作れます。
また、合わせて木槌が
必要になります。
まとめ
今回は、レザークラフトに興味があり
始めたい方に最初に
揃えてほしい道具を
紹介しました。
次回も最初に揃えるべき
道具を紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
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