レザークラフト楽しんでいますか?
糸の太さ選んでいますか?
今日はレザークラフト作品の印象を
変えることができる糸の太さを紹介します。
私自身レザークラフトを始めたときには
特に気にしていませんでした。
レザークラフト用の糸を買いに行って
好きな色があったらそれを購入して
作品作りをしていました。
しかし、ある時作品の型紙や菱目打ちの
ビッチ幅は同じですが
糸の太さだけ変えた作品をみることが
ありました。
その時に糸の太さで全然印象が違うと
私自身感じました。
今回は、レザークラフト作品の
糸の太さの印象を紹介していきます。
あくまでも私個人が感じることになって
おりますので1つの考えとして
参考にしてみてください。
糸の太さの印象
ここからは私自身が考える
糸の太さの印象を紹介します。
糸の太さで作品の印象が
とても変わりますので
ぜひ参考にしてみてください。
糸の太さの印象 細い糸
細い糸を使って作品を制作すると
綺麗な作品に仕上がることが多いです。
縫い目が細かくなり、作品全体が
スマートな印象を与えてくれます。
また、細い糸を使うことで
作品の細部まで丁寧な印象を与えることが
できます。
細い糸での作品作りは
時間と手間は多くかかりますが
スマートな作品の雰囲気を与えることが
できます。
糸の太さの印象 太い糸
太い糸を使って作品を制作すると
力(チカラ)強く存在感がある
作品を制作することができます。
太い糸を使うと
細い糸にはない、縫い目がとても目立ち
作品全体に重厚感が加わります。
特に大きな作品やアクセサリーなど
存在感がある作品には太い糸が
適しているように感じます。
また、太い糸を使うことで
作品に個性的な印象や雰囲気を
演出することができるようになります。
糸の太さの印象 レザーの種類
制作する作品によって
糸の太さを変えることもいいかも
しれません。
厚手のレザー(革)を使った作品では
太い糸が適しており、しっかりとした
縫い目を作ることができます。
また、薄いレザー(かわ)を使う場合は
細い糸が適しているように感じます。
細い糸で作品を制作することで
柔らかくスマートな印象を表現することが
できます。
レザー(革)の厚さで糸の太さを選ぶこともいいかもしれません。
まとめ
今回は、糸の太さで作品全体の印象が
変わることを紹介しました。
私自身レザークラフトを始めたころは
太さなど全然気にしていませんでした。
しかし、糸の太さまで
しっかりとこだわることで
細い糸でも太い糸でも
現時点で自分自身が納得できる
作品を制作することができています。
ぜひ参考にしてみてください。
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