レザークラフト楽しんでいますか?
コーティングしていますか?
前回に引き続きなぜ染色後に
コーティングをしたほうが
いいのかを紹介していきます。
前回のブログを見ていない方は
合わせて読んでください。
【なぜ必要!?】染色後のコーティング パート1
今回は、コーティングをすることで
どのように変わるのかを分かりやすく
紹介していきます。
あくまでも私個人が感じることになって
おりますので1つの考えとして
参考にしてみてください。
染色後のコーティング
結論染色後はコーティングが必須です。
ここからはコーティングが必須の理由を
紹介していきます。
コーティング⑥ メンテナンス
染色をして、コーティングをすることで
メンテナンスがしやすくなります。
コーティングによってレザー(革)表面が
保護されているので
汚れやほこりなどがレザー(革)に
直接つかずふき取りやすくなっています。
そのため、長くきれいな状態を続けることができます。
コーティング⑦ 防水性のアップ
染色した後にしっかりとレザー(革)を
コーティングすることで防水性をアップすることができます。
コーティングをしていないと
水や雨などがレザー(革)についてしまうと
シミになってしまうことがありますが
コーティングをすることで
防水性がアップしますので
レザー(革)にシミがつきにくくなります。
コーティング⑧ 耐久性アップ
レザー(革)にコーティングをすることで
レザー(革)の表面を保護するため
レザーの表面に傷などが
つきにくくなります。
普段からよく使うことが多い
財布やバックなどをしっかりと
コーティングすることで
傷などがからレザー(革)を
守ってくれます。
コーティング⑨ 柔軟性
染色をすると、レザー(革)の表面が
パサパサになります。
オイルを塗ってあげることで
レザー(革)のしっとりとした
手触りが復活います。
そのしっとりとした
手触りを残すために
コーティングをすることで
長く手触りのいいレザー(革)の状態が続きます。
コーティング⑩ 気候への対応
レザー(革)は湿気や乾燥に影響を
受けることがあります。
そのためコーティングをすることで
湿気や乾燥からレザー(革)を
守ることができます。
コーティング⑪ 防カビ効果
先程も少し触れましたが
レザー(革)は湿気や乾燥に影響を
受けます。
湿気や水分が多い所にレザー(革)を
置いておくとカビが発生することが
あります。
コーティングをすることでカビを
防いでくれます。
まとめ
前回に引き続き染色後のコーティングを
紹介しました。
コーティングをしなくても作品は制作することはできます。
しかし、コーティングすることで
長く綺麗に作品を使い続けることができるようになります。
ぜひ試してみてください。
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