レザークラフト楽しんでいますか?
レザー(革)の保管ちゃんとしていますか?
正直私自身は最初レザー(革)の管理は
していませんでした。
段ボールに入れっぱなしや
棒で丸めたものを壁に立てかけている程度で
管理が全然できていませんでした。
しかし、実際にレザー(革)を使って
作品を制作するときに、レザー(革)が
日焼けしてしまった部分や
変な形に跡がついてしまったりと
何枚もレザー(革)を
台無しにしてきました。
その時にしっかりとレザー(革)を保管しないといけないと思い勉強し
いろいろな保管方法を試してきました。
今回紹介する保管方法は私自身が
実際にしている保管方法になります。
あくまでも私個人が感じることに
なっていますので1つの考えとして
参考にしてください。
レザー(革)の保管方法
ここからは実際に私自身が
しているレザー(革)の保管方法を
紹介していきます。
保管方法① 通気性
レザー(革)は自然素材であります。
そのため保管する場合は通気性がとても重要になってきます。
通気性がないと、カビが発生したりして
しまうことがありますので
気を付けるようにしてください。
また、レザー(革)を綺麗にまとめるために
ビニール袋や密封できるプラスチック容器に
入れて保管すると通気性が悪くなるので
しないようにしてください。
保管方法② 直射日光
日光を浴びると
とても気持ちいいですよね!!
しかし、レザー(革)は違います。
直射日光をレザー(革)に
長時間あててしまうと
レザー(革)が日焼けをしてしまって
変色してしまったり、
レザー(革)が硬くなってしまうことが
あります。
レザー(革)を綺麗に保つためにも
直射日光が当たる場所での
保管は避けるようにしてください。
保管方法③ 保管前の掃除
レザー(革)を保管する場所は
事前に掃除をするようにしましょう。
掃除をしないでレザー(革)を
保管してしまうとほこりや汚れがレザー(革)についてしまうことがあります。
レザー(革)にほこりや汚れが
付かないように事前に掃除をしてから
保管するようにしましょう。
保管方法④ 定期的な取り出し
通気性がいい入れ物で
レザー(革)を保管していても
定期的にレザー(革)を取り出して
空気の入れ替えとレザー(革)の取り出しを
するようにしてください。
定期的に取り出しをすることで
レザー(革)の状態確認などが
できるようになります。
保管方法⑤ 香りの強い場所には気を付ける
最初にも説明をした通り
レザー(革)は自然素材になります。
そのため、強い香りがする場所で
保管してしまうと香りが
レザー(革)に移ることがあります。
特にお香や香水などとても
香りが移りやすくなっているので
気を付けるようにしてください。
実際私はお香のかおりが
レザー(革)に移ったことがあります。
まとめ
今回は、レザー(革)の保管方法を
紹介しました。
私自身最初はほんと適当に保管しており
何枚ものレザー(革)を
だめにしてしまいました。
しっかりと管理することでレザー(革)が
いつでも使える状態になります。
ぜひ試してみてください。
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