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【コバ処理】染料のメリットとデメリット

レザークラフト
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今回は、さらに染料をコバ処理に使うときの
メリットとデメリットを紹介します。

私自身も実際最初に染料って
どんな感じなのかな?
と思ったことがありますので
参考にして頂いて、
作品作りをしてください。

コバ処理 染料

私自身が実際に使っている染料になります。
混ぜることもできて私自身の作りたい
色が作りやすい商品です。

クラフト染料

クラフト染料の使い方

私自身染色をするときは
クラフト染料を使うことが多くあります。

クラフト染料の一般的な使い方と

  1. 張り合わせした革をやすりで整える
  2. 帆布やスリッカーでコバを整える
  3. やすり掛けをする
  4. 帆布やスリッカーでコバを整える
  5. 染料を塗る

になります。

私は、最初は染料を水で薄めて使います。
薄くする理由としては、
最初から濃い色を使ってしまうと
イメージした色と違った場合に修正が
できません。

そのためまず薄い色を使ってコバを
染色して2~3回に分けて
どんどん濃くしていく皓をしています。

染料(クラフト染料)メリットとデメリット

ここからは、染料のメリットとデメリットを
紹介していきます。
これは私自身が感じたメリットと
デメリットになっています。

染料(クラフト染料)メリット① アクセントと一体感

染色とは革に色を浸透させることで
革に色を付けていきます。

そのため、コバだけ染色の色を変えることで
作品のアクセントになります。

また、逆に銀面と同じ色でコバを
染色することで作品全体の一体感が出ます。

自分好みのオリジナル作品が
作りやすくなっています。

染料(クラフト染料)メリット② 配合できる

先ほどもふれましたが
クラフト染料は配合することができます。

例えば、赤と黄色を混ぜたり
赤と黒を混ぜたりといろいろな色を
つくることができます。

同じ型紙の作品でもオリジナルの色を使った
色を使うと全然違う作品に
見えるようになります。

染料(クラフト染料)メリット③ 保護効果

クラフト染料がコバに浸透することで
コーナー部分を保護する効果があります。

染色後帆布やスリッカーなどできれいにすることで
コバが1本化になり保護効果がうまれます。

染料(クラフト染料)デメリット① 染色ができる範囲

染料は革に浸透するので
革によっては染色でいない革もあります。

また、染色はできるがしっかりと色が入っていかないなど
起こる場合がありますので確認しながら
染色するようにしてください。

染料(クラフト染料)デメリット① 色が薄くなる

色が薄くなることが想定される場面としては

  1. 染色後乾いたらイメージより薄くなった
  2. 使っていると色が薄くなってくる

などがあります。

まず、染色をする場合は
少し濃く塗りすぎたかなと
思うぐらいしっかりと染色するように
しましょう。

また、使っていると薄くなってくることが
ありますので、その際はメンテナンスを
するようにしてください。

染料(クラフト染料)デメリット② コバを染める技術

これはデメリットというより
注意点になります。

コバを染色する時には、銀面や床面に
はみ出ないようにしてください。

せっかく制作した作品が台無しに
なってしまいます。

私自身も多く失敗しましたので
急がずゆっくりと染色するように
してください。

まとめ

今回は、コバの染色について紹介しました。
メリットとデメリットを参考に
してみてください。
また、私自身が実際にしている手順も
紹介しましたので参考にしてください。

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