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【コバ仕上げ】顔料の使い方(コバスーパー)①

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コバ磨きをしながらこんな悩みを持ったことはありませんか?

  • 一生懸命コバを磨いているけどなぜ綺麗にならない?
  • 納得が出来ない
  • そもそもこの革は綺麗になるコバなのか?

などコバ磨きをしていると
疑問に思うことがあります。

インターネットや動画でいろいろ調べても
トコノールを使った磨き方やコバを染色する方法が
多くあります。

僕自身も最初は何時間もコバ磨きをして
綺麗にしようとしてましたが
全然綺麗にならないときも多くありました。

そこでいろいろしらべていく中で
コバ用の顔料を見つけました。

コバ用の顔料を詳しく説明しているブログや動画は
あまりないので、ここでは詳しく説明していきたいと思います。

第1部では、顔料のメリットやデメリットを紹介し
第2部では、実際の工程を紹介したいと思います。

今回紹介する顔料は、SEIWA社のコバスーパーです。

ここからは顔料の説明をします。

顔料ってなに?

顔料とは、裁断した革と革をくっつけて
コバ磨きをすると思います。

顔料はコバ(革の断面)に塗料をのっけて
コーティングするイメージになります。

顔料イメージ

コバの上にのっけるので
コバを綺麗に仕上げることが出来ます。

顔料を綺麗に塗る方法としては
下地になるコバを綺麗に整えることで
綺麗に顔料を塗ることが出来ます。

コバスーパーの特徴

SEIWA社から販売されているコバスーパーの特徴を
紹介します。

  • 商品名
    コバスーパー(COVA SUPER)
  • 特徴
    コバへの接着力が高く、柔軟性に優れています。
    また、日焼けや水にも強く長くきれいな状態を維持することが出来ます。
    色は全部で14色あります。
  • 成分
    高光沢アクリル樹脂水性顔料

顔料のメリットとデメリット

ここからは、顔料を使うことの
メリットとデメリットを紹介します。
顔料の特徴を確認して作品作りをしてください。

顔料 メリット

コバに顔料を使うメリットは

  1. コバを綺麗にすることが出来る
  2. 傷が付きにくい
  3. 綺麗な状態が長く続く

この3つが顔料の代表的なメリットになります。
最初に紹介した通り、顔料はコバ(革の裁断面)の上に
コーティングするイメージになるため
下地であるコバをしっかりと整えるてから顔料を塗ることで
綺麗なコバを作ることが出来ます。

下地部分がぼこぼこして整っていないと
顔料を塗ってもぼこぼこになるので
しっかりと下地を作るようにしてください。

また、コーティングしているので
傷に強くなっています。
爪などで軽くひっかくぐらいであれば
傷はつきづらくなっています。

顔料 デメリット

コバに顔料を使うデメリットは

  1. 光沢が強い(好みによる)
  2. 完全に乾くのに1日以上かかる
  3. 経年変化がない

好みにもよりますが、高光沢になっている為
とても光沢があるコバになります。
フェイクレザーのような感じになってしまいます。

また、完全に乾燥させるには1日以上(気温が影響)かかります。
途中で触ってしまうと、綺麗に塗ったコバに指紋が付くことがありますので
しっかりと乾燥させるようにしてください。

コーティングしているので、経年変化がありません。
トコノールなどでコバを整えると
経年変化がありますが、コーティングされている為
経年変化がなくなります。

まとめ

今回は、顔料であるコバスーパーを紹介しました。
第2部では、使い方や気を付ける点、そして光沢を抑える方法などを
紹介します。

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