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【アクセントに抜群part2】レザークラフトのはとめのメリットとデメリット

レザークラフト
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レザークラフト楽しんでいますか?
ハトメ使っていますか?

レザークラフト作品において、
装飾や機能性アップのために
使われることが多い便利なアイテムが
”ハトメ”です。
バックやポーチなど様々な作品で
使われるハトメは、
見た目だけでなく
耐久性や実用性も向上してくれる
アイテムになっています。

しかし、正しく使わないと取れたり、
破損したりする場合があります。
今回は、ハトメを使うことのメリットと
デメリットを紹介していきます。

あくまでも私個人が感じることになって
おりますので1つの考えとして
参考にしてみてください。

ハトメとは!?

ハトメとは、小さな金属製の
リング状のパーツです。
レザー(革)や布などの
穴を補強するため
に使われることが多くあります。
ハトメの主な使い方としては、

  • 穴の補強:紐が通る部分の強化
  • デザイン性の向上:
    アクセントとして、
    レザークラフト作品につけることで
    完成度アップ
  • 機能性アップ:
    通気性や紐を通すための穴を確保する

ハトメを取り付ける際には専用の道具が
必要になります。

ハトメとカシメの違い

私自身もたまに迷ってしまうことが
あるのでハトメとカシメの
違いを簡単に紹介します。

  • ハトメ
    形状:リング状で穴が開いている
    用途:穴の補強や作品のアクセント
    使用例:紐を通す穴など
  • カシメ
    形状:ボタンのような穴が
    開いていない
    用途:レザー(革)同士や布同士を
    くっつける
    使用例:バックやリュックなどの
    負荷がかかる部分の補強とアクセント

ハトメを使うメリットとデメリット

ここからは私が考えるハトメを使うことの
メリットとデメリットを紹介します。
今回紹介するメリットと
デメリット以外にも様々な
メリットとデメリットがあります。

メリット① 穴の補強

ハトメを使う1番の目的は
穴の補強になります。
ハトメを使うことで
レザー(革)や布の穴が
裂けてしまうことを防ぐことができます。
特に紐を頻繁に使う作品では、
摩擦が起こりやすいので
ハトメを使うことで
補強することができます。

メリット② デザイン性の向上

ハトメはリング状の形をしており、
装飾的な要素も持っています。
ハトメは金属製で
作られていることが多く、
金属の質感とレザー(革)は
とてもよく合い、
シンプルな作品でもおしゃれな
印象を与えることができます。

色合いも様々あり、
ゴールドやシルバーや
ブラックといった色合いから
アンティーク加工された
ハトメもあります。
制作する作品のイメージによって
使い分けることで作品全体に
まとまりが出ます。

メリット③ 作業効率の向上

レザー(革)を縫うだけで
補強しようとすると多くの時間と
材料が発生します。
ハトメを使うことで、
簡単に補強と装飾を同時に
することができます。

レザークラフトを始めたばかりの方でも
比較的使いやすくなっています。

デメリット① 専用の道具

ハトメを付ける場合には、
専用の道具が必要になります。
専用の道具は、ハトメパンチや
打ち具になります。
最初に購入する際にコストが
発生してしまいます。

ハトメパンチ

打ち具

デメリット② 柔らかいレザー

柔らかいレザー(革)や
極端に薄いレザー(革)に
ハトメを付けることは可能です。
装飾としてつけるだけであれば
問題はありませんが、
紐などを通して不可がかかる場合は
レザー(革)が破損してしまう可能性が
あります。

まとめ

今回は、ハトメを使うことのメリットと
デメリットを紹介しました。
メリットとしては、
穴の補強やデザイン性の向上があり、
デメリットとしては専用の道具や
使うことができるレザー(革)が
あるということになります。

しかし、今回紹介したメリットと
デメリットは1部になっています。
他にも様々なメリットや
デメリットがあります。

ぜひ参考にしてみてください。

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