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【選び方!!】レザークラフトのレザーの選び方Part1

レザークラフト
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レザークラフト楽しんでいますか?
レザー選んでいますか?

このような悩みありませんか?

  • レザー(革)の種類が多すぎ
  • 何を選んだらいいの?
  • このアイテムを作るのには
    どのレザー(革)がいいの?

などなどレザー(革)選びは
なかなか難しいと思います。
私自身も何度も心が折れそうになりました。

レザー(革)は種類によって見た目や
質感や加工のしやすさ・耐久性などが
大きく変わります。
さらに同じ牛革でも種類によっては
使い心地や仕上がりが
まったく異なります。

今回はレザー(革)の基本的な種類と特徴、
制作する作品に合わせた選び方を
紹介していきます。

あくまでも私個人が感じることになって
おりますので1つの考えとして
参考にしてみてください。

レザー(革)とは!?

レザー(革)には大きく分けて、
天然皮革と合成皮革があります。
それぞれの特徴を紹介します。

天然皮革とは

天然皮革とは、動物の皮をなめして
加工したレザー(革)です。
牛、豚、羊、ワニなどのレザーがあり、
エイジングを楽しめるのが
天然皮革になります。
レザー(革)の種類によっては
エイジングされないこともあります。

合成皮革とは

合成皮革とは、布地に樹脂を
コーティングした人工素材です。
天然皮革に比べ、とても安価で扱いやすく
なっています。
エイジングすることはありません。

試作品などを制作するのであれば、
合成皮革で十分だと思います。
試作品を作ってみて問題ないことが
確認できたら天然のレザー(革)を使って
作品を作ることをおすすめします。

なめし方法の違い

レザー(革)の特徴を大きく左右するのが
”なめし”という加工です。
それぞれのなめしの方法を紹介します。

植物タンニンなめし

  • 植物から抽室したタンニンで
    じっくり時間をかけてなめしたレザー。
  • レザー(革)は硬めでコシがあり、
    使えば使うほどに色ツヤが深まります。
  • 染色や刻印など加工がしやすく、
    レザー初心者にも人気
  • 水に弱い(耐水性が低い)

クロムなめし

  • クロム化合物でなめしたレザー(革)
  • 柔らかく、発色がいいのが特徴
  • 水や汚れに比較的強く、
    軽量で扱いやすいレザー(革)
  • エイジング(経年変化)は少なめです。

まとめ

今回は、レザー(革)の種類と
なめしの違いを紹介しました。
レザーには天然皮革と合成皮革があり、
それぞれ特徴があります。
天然皮革であればエイジング(経年変化)を
楽しむことができます。
合成皮革は安価で購入しやすく軽量です。
試作品などを作るのには
とてもいい素材だと私自身は感じています。

なめしの方法は、植物タンニンなめしと
クロムなめしがあります。
植物タンニンなめしは植物から
抽出したタンニンを使って、
時間をかけてなめしていきます。
クロムなめしはクロム化合物を使って
レザー(革)をなめしていきます。

ぜひ参考にしてみてください。

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