スポンサーリンク
( ´ ▽ ` )ノ ブログ村 ( ´ ▽ ` )ノ
ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 ハンドメイドブログ 革・革小物へ にほんブログ村 ハンドメイドブログへ にほんブログ村 観賞魚ブログへ にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカ・改良メダカへ にほんブログ村 投資ブログへ ブログランキング・にほんブログ村へ PVアクセスランキング にほんブログ村
( ^ω^ ) 人気ブログ ( ^ω^ )

【初心者必見!!】顔料を使うメリットとデメリットと注意点

レザークラフト
記事内にアフィリエイト広告を利用しています

レザークラフト楽しんでいますか?
顔料使っていますか?

レザークラフトを始めたり
興味が出てくるとレザー(革)の色や
仕上げにこだわりたくなりますよね。

私自身オリジナル作品が作りたいけど
技術がないといつも思っていました。

そこで初心者やレザークラフトを
始めたばっかりの方でも
オリジナルの色が作れるのが
今回紹介する顔料になります。

あくまでも私個人が感じることになって
おりますので1つの考えとして
参考にしてみてください。

顔料とは!?

顔料とは、レザー(革)に着色することで
使われるツールになり、レザー(革)の
表面やコバなどに色を付けます。
特に高い耐久性が求められる作品などに
適しています。

また、顔料の種類にもよりますが
色を合わせることで
オリジナルの色が作れるようになります。

その顔料のメリットとデメリットを
紹介していきます。

顔料のメリットとデメリット

ここからは、実際に顔料の
メリットとデメリットを
紹介していきます。

メリット① 鮮やかで均一な色合い

顔料はレザー(革)の表面に
直接塗布されるため
染料よりも色がしっかりと発色
しやすくなっています。

顔料は、レザー(革)の上に
コーティングするイメージになります。

鮮やかで濃い色合いを求める場合には
顔料を使うことで、均一な仕上がりを
表現できるようになります。

丁寧に塗ることで
ムラが少なく仕上げることが
できるようになります。

メリット② 耐久性が高い

顔料で着色されたレザー(革)は
耐久性が向上します。
レザー(革)の表面に顔料で保護膜が
作られ摩擦や汚れからレザー(革)を
守る効果があります。

このことにより日常的に使用しても
長く作品を使い続けることができます。

メリット③ 防水効果

顔料によりレザー(革)塗装は
レザー(革)の表面をコーティング膜を
作るため水や湿気がレザー(革)に
浸透するのを防ぐ効果があります。

レザー(革)製品が雨にぬれたり
湿気が多い環境で使う場合は
顔料の防水効果が役に立ちます。

デメリット① レザーの風合い

顔料は、レザー(革)の表面が
コーティングされます。
そのため、先ほど紹介した通り
耐久性や防水性は向上しますが
レザー(革)本来の質感や手触りなどが
失われます。

また、顔料を塗り重ねることで
レザー(革)の柔らかさやしなやかさも
失われることあります。

経年変化を楽しみたいのであれば
顔料を使わないほうが
いいです。

デメリット② ひび割れのリスク

顔料はレザー(革)の表面を
コーティングしますが
レザー(革)が曲がったり
引っ張られたりすると
顔料がひび割れるリスクがあります。

特に何度も重ね塗りをして
顔料が厚くなりすぎると
ひび割れが発生しやすくなるので
重ね塗りする時には、薄く重ね塗りを
するようにしてください。

まとめ

今回は、顔料を使った時の
メリットとデメリットを紹介しました。

顔料を使うことでレザー(革)表面が
コーティングされ耐久性や防水性が向上する
メリットがありますが
塗りすぎることでひび割れしたり
経年変化を楽しむことができない
デメリットもあります。

制作する作品で顔料を使うことを
検討してみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました