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【初心者必見!】物差しの使い方

レザークラフト
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レザークラフト楽しんでますか?

今回は、レザークラフトをするときに
必要な道具”物差し”の使い方を紹介します。

レザークラフトをするときに前回の
カッターナイフでの裁断でも説明した通り
正確に裁断することが
とても重要になってきます。

前回のブログを見ていない方は
前回のブログも一緒に読んでみてください。
カッターナイフの使い方と注意点

そのためには物差しを正しく使うことが
重要になってきますので、
ここでは物差しの使い方を紹介したいと
思います。
これは私が実際にしている方法に
なりますので1つの考えとして
参考にしてください。

物差しとは

物差しは長さや幅を計るための
基本的な道具になります。
レザークラフトでは革のサイズを
正確に測定し裁断するときにも
必要な道具になっています。

いろいろな種類の物差しがあり
プラスチックやスチールなど
様々なタイプがあり私自身は建築などで使う
L字の物差しを使っています。

このL字の物差しを使っている理由としては

  • 90度を確認しやすい
    L字になっているため90度が
    非常に確認しやすくなっています。
    一直線の物差しなどではずれることも
    ありますがL字の物差しであれば直角を確認しやすくなっています。
  • カッターナイフと一緒に使うことができる
    革を裁断するときに、
    上手な人などはそのまま裁断しますが、私自身もまだ正確に裁断することが
    できないため、物差しを使って
    裁断をしていきます。
    その時にプラスチックだと滑ったり
    少し欠けたりする場合があるので
    L字のステンレスを使うことでスムーズに裁断することができます。

上の2つがL字の物差しを使う
理由になっています。
L字の物差しはいろいろな長さがありますので
作業スペースに合わせて大きさが変えられます。

物差しの使い方

ここからは実際に私自身が物差しを
選ぶときや使い方を紹介していきます。
1つの考えとして参考にしてみてください。

正確な位置を決める

計測したい部分に物差しを正確な位置に
置きます。
まず最初の位置がずれてしまうと
長さなどが変わってきますので
最初の位置は間違わないようにしてください。

単位の確認

物差しにはセンチで書かれている物差しと
ミリメートルで書かれている物差しが
あります。
使っている物差しが
どの単位でかかれているか
しっかりと確認をするようにしてください。

読み取り

測定したい場所に物差しを置いたら
まず目で測定したい長さを確認するように
してください。
最初から印をつけないようにしてください。
仮に印をつけて間違っている場合があるので
最初は目で確認するようにしてください。

印をつける

目で確認をし、問題ないようであれば
印をつけていきます。
私自身印をつけるときは銀ペンを使います。
銀ペンであれば後で消すこともできるので
おすすめです。

精度を上げる

目で確認をして
銀ペンで印をつけたら
再度長さなどを確認しましょう。

私自身も2回目図った時に
長さの間違えだったり
印の位置が違ったりしたことがあります。

2回から3回型紙図面を確認しながら
印を確認することで
長さのミスが少なくなります。

まとめ

今回は、物差しの使い方を紹介しました。
実際に私自身が革に印をつけるやり方を紹介しております。
物差しはただ線を引くだけではなく
他にもいろいろな使い方ができます。
例えば、折り曲げる部分において
折り返す部分を確認したりするなど
多くの場面で使うことができますので
できればプラウチックよりステンレス
などのほうが使い勝手がおすすめです。

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