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もう迷わない!レザークラフト「革の厚み」選びの正解|財布・バッグ別ミリ数一覧と失敗しないコツ

レザークラフト
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「財布を作るなら1.5mm?それとも2.0mm?」 「薄くしすぎて、強度が足りなくなったらどうしよう……」

レザークラフトで材料を買うとき、誰もが一番に悩むのが「革の厚み」です。

特にネットショップで革を買う場合、写真だけでは質感やボリュームが分からず、届いてから「思ったより厚くて縫いにくい!」「ペラペラで安っぽくなってしまった」と後悔することも少なくありません。

革の厚み選びは、作品の「使い心地」と「見た目の美しさ」を左右する決定打です。

そこで本記事では、初心者の方でも迷わず材料を選べるよう、定番アイテム別の「最適な厚みの目安」を徹底解説します。

【この記事で紹介するアイテム別の最適解】

  • 財布・小銭入れ: 使い勝手を分ける「外装」と「内装」の厚みの違い
  • 名刺入れ・キーケース: 手馴染みの良さを生むミリ数
  • トートバッグ・ポーチ: 耐久性と軽さを両立させるポイント
  • ブックカバー・本のしおり: 繊細な薄さを実現する選び方

この記事を読めば、次に革を買うときに「どの厚さを買えばいいか」で迷うことはもうありません。あなたの理想の作品にぴったりの厚みを、一緒に見つけていきましょう!

※革の硬さで少し違いはあります。

迷ったらこれ!革の厚さは「1.2mm〜1.5mm」がおすすめ

「結局、最初に買うなら何ミリがいいの?」と聞かれたら、私は迷わず「1.2mm〜1.5mm」をおすすめします。

理由は大きく分けて3つあります。

  1. 万能すぎる!作れる作品の幅が広い この厚みがあれば、小物からバッグまで、驚くほど多くのアイテムが作れます。例えば、財布ならそのまま外装に使えますし、少し大きめのポーチやトートバッグでも、しっかりとした安心感のある仕上がりになります。
  2. 加工がしやすく、見た目も美しい 初心者が苦労する「コバ(革の断面)磨き」も、この厚みなら適度な幅があり、非常に磨きやすいです。逆に厚すぎると、作品全体がゴツくなりすぎて「野暮ったい」印象になりがちですが、1.2mm〜1.5mmなら上品な薄さを維持できます。
  3. 革の種類が豊富で手に入りやすい 一番需要がある厚みなので、ネットショップでも店舗でも、好きな色や質感の革を選びやすいというメリットがあります。

【プロのアドバイス】0.1mmの差よりも大切なこと

プロとして本格的に活動するなら、0.1mm単位の調整(漉き)は必須です。しかし、趣味や副業として楽しむのであれば、0.1mmの差に神経質になる必要はありません。

むしろ、昨日の記事で解説した「革の硬さ」の方が、作品の仕上がりには大きく影響します。

まずは1.2mm〜1.5mmを手にとって、その革が「硬いのか、柔らかいのか」を感じながら制作を楽しんでみてください。

関連記事
レザー(革)の硬さレベル5段階!食べ物で例える選ぶ方のコツ

革の厚さの目安:アイテム別の最適解

先ほど「1.2mm〜1.5mm」がおすすめだとお伝えしましたが、具体的にアイテムごとの目安を知っておくと、さらに失敗がなくなります。

基本的には1.2mm〜1.5mmの革が1枚あれば、以下に紹介する作品はすべて制作可能です。それを踏まえた上で、より「既製品のようなクオリティ」を目指すための使い分けを見ていきましょう。

革の厚さ目安 財布

長財布などの「お財布系」をバランスよく仕上げる黄金比は、以下の通りです。

  • 外側(胴体): 2.0mm前後(しっかりとした手応え)
  • 内側(パーツ): 1.0mm前後(スリムに仕上げるため)

なぜ内側を薄くするの?

財布の内側には、お札、小銭、そして何枚ものカードが収納されます。もし内側のパーツをすべて厚い革で作ってしまうと、中身を入れた瞬間にパンパンに膨らんでしまい、カードが取り出しづらくなるからです。

【僕のスタイル】迷ったら全部1.2mmでも大丈夫!

「外と内で革を買い分けるのは大変……」という方も安心してください。私自身、すべてのパーツを1.2mmの革で制作することが非常に多いです。

1.2mmなら外側としての強度も十分にありますし、内側のパーツにしても厚すぎず、初心者の方でも扱いやすい「万能な厚み」だからです。

革の厚さ目安 名刺入れ

名刺入れを制作する際の理想的な厚みのバランスは、以下の通りです。

  • 外側(表革): 1.5mm前後
  • 内側(ポケット・マチ): 1.0mm前後

名刺入れに「厚すぎる革」がNGな理由

名刺入れの場合、革が厚すぎると全体のボリュームが出すぎてしまい、肝心の名刺が数枚しか入らなかったり、出し入れの際に名刺の角が引っかかって折れてしまったりします。スムーズな名刺交換を支えるためには、適度な「薄さ」が不可欠です。

【僕のスタイル】ビジネスシーンを考えた「オール1.0mm」

私自身は、名刺入れを作る際はすべてのパーツを1.0mmの革で制作することを基本にしています。

その最大の理由は、「ビジネスバッグの中でかさばらせないため」です。 名刺入れは常に持ち運ぶものですし、ジャケットのポケットに入れることもあります。1.0mmで仕立てることで、手馴染みが良く、シュッとスマートに持ち運べる「実用的な名刺入れ」になります。

型紙作成:名刺入れ

革の厚さ目安 キーケース

キーケースは、三つ折りタイプやファスナータイプなど、作る「形」によって最適な厚みが変わるのが面白いところです。

本ブログで公開している型紙を参考に作るなら、以下のバランスが最も美しく仕上がります。

  • 外側(表革): 1.5mm前後(手に持った時のしっかり感)
  • 内側(パーツ): 1.0mm前後(カギを包み込みやすくするため)

厚みがバランスを左右する理由

キーケースは、カギという「硬いもの」を包み込むアイテムです。革が厚すぎると、カギを収納した時にボタンが閉まりにくくなったり、三つ折りの跡が綺麗に付かなかったりします。

逆に1.2mm〜1.5mm程度の革を使えば、丈夫さを保ちつつ、カギのボリュームに合わせてしなやかに馴染む、「手馴染みの良いキーケース」になります。

【型紙はこちら】まずは作ってみよう!

「自分の好きな厚みで試してみたい」という方は、ぜひ私が作成した型紙を使って制作してみてください。1.2mm〜1.5mmの革が1枚あれば、すぐに取り掛かることができますよ。

型紙作成:キーケース

革の厚さ目安 トートバック

トートバッグなどの大きな作品を制作するなら、「1.2mm以上」の革を選ぶのが正解です。

「型崩れ」を防いで長く使うために

トートバッグは、財布やスマートフォン、時には重い飲み物など、たくさんの荷物を入れて持ち運びます。 革が薄いからといって、すぐに破けるようなことはありません。しかし、革が薄すぎると荷物の重みに耐えきれず、バッグの形がデコボコに歪んでしまう「型崩れ」が起きやすくなります。

せっかく時間をかけて作ったバッグ。いつまでも綺麗なシルエットを保つためには、ある程度の厚みとコシ(硬さ)が必要不可欠です。

【僕のスタイル】軽さと丈夫さのバランス

「丈夫にしたいから3.0mmにしよう!」と思うかもしれませんが、全面を厚い革にすると、バッグ自体が非常に重くなってしまいます。

初心者の方には、1.5mm〜2.0mm程度の革をおすすめします。この厚みなら、家庭用のミシンや手縫いでも扱いやすく、かつ重すぎず、毎日ガシガシ使える「丈夫な相棒」に仕上がりますよ。

型紙作成:トートバック

革の厚さ目安 ポーチ

ポーチは、小物入れとしてバッグの中に入れることが多いため、「薄く、しなやかに」仕上げるのがコツです。

ファスナーの開閉と使い勝手を優先する

ポーチの制作で最も重要なのが、ファスナー周りの厚みです。 内側に貼る革が厚すぎると、ファスナーの開閉がスムーズにいかなかったり、内側のスペースを革が圧迫してしまい、結果的に「見た目のわりに物が入らないポーチ」になってしまいます。

また、ポーチはトートバッグほど重いものを入れないため、薄い革でも十分に形を保つことができます。

【僕のスタイル】「1.0mm+裏地」で高級感を出す

私自身は、ポーチを作る際は1.0mmの革をメインに使います。

さらに私の場合、ポーチの内側にも薄い革を貼って制作することが多いです。 「1.0mmだと頼りないかな?」と思うかもしれませんが、表と裏で革を合わせることで、1.0mmとは思えないしっかりとしたコシと、デパートに並んでいるような高級感が生まれます。

バッグの中でもかさばらず、サッと取り出して使いやすいポーチを目指すなら、1.0mm前後を基準に選んでみてください。

型紙作成:ポーチ

革の厚さ目安 ブックカバー

ブックカバーは、本という「中身」を包み込んで使うアイテム。そのため、「本の厚み+革の厚み」が手に持った時のフィット感に直結します。

「閉じやすさ」が読書の快適さを決める

革の質感を楽しみたくて2.0mm以上の厚い革を使ってしまうと、本をセットした時に表紙が浮いてしまったり、パカパカして閉じにくくなったりします。これでは、せっかくの読書タイムも集中できません。

本を挟み込むパーツが重なる部分もあるため、全体をスリムに仕上げるのが「使いやすいブックカバー」の鉄則です。

【僕のスタイル】「1.5mm」で作る、一生モノの質感

軽快に仕上げるなら1.0mmでも十分ですが、手に取った時の「しっかり感」や「高級感」を大切にしたい場合は、1.5mmの革が最適です。

1.5mmなら、使い込むほどに本の形に馴染んでいき、頼もしさと柔らかさを両立した一生モノのブックカバーになります。 「薄すぎず、厚すぎず」の絶妙なバランスを目指すなら、1.2mm〜1.5mmの範囲で選んでみてください。

型紙作成:ブックカバー

革の厚さ目安 しおり

しおりはレザークラフトの中でも最も薄さが求められるアイテムです。「どのような仕立てにするか」によって、選ぶべき厚みが変わります。

  • 両面を「銀面(表面)」にする場合:1.0mm〜1.2mm 2枚の革を貼り合わせるため、合計の厚みが2.0mmを超えないように意識しましょう。
  • 片面が「床面(裏面)」のままの場合:1.2mm〜1.5mm 1枚で仕上げるため、ある程度の厚みがないとペラペラすぎて本に挟みづらくなります。

本を傷めないための配慮

革が厚すぎると、本を閉じたときに紙に跡がついてしまったり、本が変形してしまったりすることがあります。大切な本を守るためにも、しおりは「薄さ」と「しなやかさ」が正義です。

【僕のスタイル】おすすめは「両面銀面」の仕立て

私自身は、少し手間はかかりますが「1.0mmの革を2枚貼り合わせた両面銀面」での制作をおすすめしています。

なぜなら、両面が表面(銀面)であることで、本をめくるときの手触りが格段に良くなるからです。また、コバ(断面)を磨いたときの仕上がりも美しく、ハギレで作ったとは思えないほどの「高級文房具」のような佇まいになります。

型紙作成:しおり

まとめ

今回は、レザークラフトの作品作りを左右する「革の厚みの目安」について解説しました。

私自身、始めたばかりの頃は「何ミリを買えばいいの?」と迷い、失敗したこともたくさんあります。だからこそ、この記事があなたの材料選びの「地図」になれば、これほど嬉しいことはありません。

最後に、厚み選びのポイントをおさらいしましょう。

  • 迷ったら「1.2mm〜1.5mm」が万能!
  • 小物はスリムに、バッグは型崩れしない厚みを意識する。
  • 0.1mmの差よりも「革の硬さ」との組み合わせが重要。

厚みが決まったら、次はぜひ「革の硬さ」についても学んでみてください。厚さと硬さの相性を知ることで、あなたの作品クオリティは一気にプロ級へと近づきます。

また、当ブログでは初心者の方でもすぐに挑戦できる「無料型紙」や「制作のコツ」もたくさん公開しています。

現在、これまでの私の経験をギュッと一冊にまとめた「Kindle本」も絶賛執筆中ですので、楽しみにしていてくださいね!

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