レザークラフト楽しんでいますか?
レザークラフトを始めると
没頭して何時間でもできますよね!!
ご自身の作業する場所や防音対策が
できている住宅であれば気にする
ことなくできますが
家族が寝てからやマンションなどは
夜音が出しづらいことがあると
思います。
今回は、そんな音が出しづらい時に
少しでも音が静かになったり
無音でできるレザークラフトの道具の
紹介と対応方法を紹介したいと
思っています。
あくまでも私自身が感じることに
なっていますので1つの考えとして
参考にしてください。
レザークラフトの音とは
レザークラフトをする時には
どうしても音が出てしまいます。
例えば菱目打ちやヨーロッパ打ちで
縫い穴をあけるときにはハンマーなどを使ってたたき縫い穴をあけます。
金具などを付けるときには
穴をあけたり、専用の道具を使って
金具を取り付けていきます。
その時にもハンマーを使います。
このようにレザークラフトをしていると
どうしても音が気になってしまいます。
ここからは私自身がしている音対策を
紹介していきます。
少しでも参考になればうれしいです。
菱目打ち・ヨーロッパ打ちの音対策
菱目打ちやヨーロッパ打ちの音対策と
してはいろいろな音対策があります。
その中で私自身がしている音対策を
紹介します。
大理石と吸音マット
最初に紹介する道具は大理石と
吸音マットです。
・大理石
・吸音マット
吸音マットを引いてその上に
大理石を置くことで
菱目打ちやヨーロッパ打ちを使っても
音が軽減されます。
持ち運びなどしなければいけない場合は
準備など時間がかかってしまいますが
とても音を吸収してくれます。
穴あけパンチ
穴あけパンチははさみのようになって
おり握ることで縫い穴があけられます。
穴あけパンチは音もほとんどなく
縫い穴をあけれますので
音対策としてはとても優秀です。
また、ディバイダーで穴をあける場所の
線を引くと思いますが表と裏に線を
引くことでまっすぐ縫い穴を
あけることができます。
革の硬さによっては少し力(ちから)を入れる必要があります。
菱ギリ
菱ギリは使っている方も多いかと
思います。
菱目打ちなどで縫い穴をあける部分に
印だけつけて、菱ギリを使って縫い穴をあけてく方法です。
穴あけパンチ同様に
音は全く出ません。
私自身が菱ギリを使うときには
下にコルクマットを引いて
縫い穴をあけていくことで
カッターマットなどにも
傷をつけないので
とてもオススメになっています。
コルクマットは100均でも
小さいのであれば販売しているので
購入しやすい商品だと思います。
まとめ
今回は、レザークラフトの
作品つくりの時に必ずと言っていいほどでる”音”対策を紹介しました。
私自身も今回紹介した内容を
実践しながらレザークラフトの
音対策をしています。
ぜひためしてみてください。
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