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【これで完璧!?】レザークラフトでファスナーを付ける注意点

レザークラフト
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レザークラフト楽しんでいますか?
作品にファスナー付けていますか?

レザークラフト作品を制作するときに
ファスナーが付けられるようになると
制作できる作品の幅が広がります。
例えば、財布やポーチやバックなど
日常的に使う小物などが
制作できます。

ファスナーを付けることで、
中身がこぼれにくくなり、
見た目もスタイリッシュになりますが、
レザー(革)にファスナーを
取り付ける作業は
とても難しいです。

今回はレザー(革)にファスナーを
取り付ける際の注意点を説明します。

あくまでも私個人が感じることになって
おりますので1つの考えとして
参考にしてみてください。

ファスナー選び

まずファスナーを付けるのに大事なのは、
ファスナー選びになります。
素材やサイズ、スライダーの形など、
選択肢は非常に多く、
間違ったものを選ぶと
完成後の使い勝手や耐久性に
影響が出ます。

サイズ選び

私自身が基本的に意識して選んでいる
ファスナーの種類は

・財布や小物類
3号や4号の細目のファスナーが
おすすめです。

・バックやポーチ
5号以上の太めで頑丈なものが
向いています。

素材選び

ファスナーは様々な素材があります。
今回は2つ紹介します。

・金属ファスナー
重量感があり、アンティーク仕上げなどに
向いています。

・樹脂ファスナー
樹脂ファスナーは軽くて扱いやすく、
柔らかい曲線などにも
対応しやすくなっています。

ファスナーを選んだあとは、
ファスナーの長さにも注意が
必要になります。
実際に必要な長さより、
5センチぐらい長い
ファスナーを選ぶようにしましょう。

スライダーの向きと位置

レザー(革)に実際にファスナーを
取り付ける前に
確認しておきたいのが
スライダーの向きと位置です。
間違えると完成後に”開けにくい”や
”見た目が不自然”ということになります。

よくあるミスとしては

  • ファスナーの表と裏を間違えてしまう
  • スライダーを左開きにしてしまう
    (右利きなら右開きが使いやすい)

修正ができる世に両面テープなどで
仮止めをして、
ファスナーの開け閉めを試してから
レザー(革)に取り付けるように
しましょう。

仮止めが重要

ファスナーを付ける際は、
仮止めがとても重要になってきます。
ファスナーは形が崩れやずれやすいので
しっかりと仮止めをするように
してください。

仮止めの方法としては、

  • 両面テープを使う
  • クリップなどで固定する
    直接挟むのでなくレザー(革)と
    クリップの間には
    いらないレザーなどを挟み
    キズを付けないようにしましょう。

私自身は絶対に仮止めをしてから
ファスナーを取り付けるように
しています。
私の中ではファスナーを付ける工程は、
仮止めが一番重要だと思っています。

レザーの厚み

ファスナーを取り付ける部分は、
レザー(革)が2枚重なることが
多くあります。
レザーが厚すぎると・・

  • 針が通りにくい
  • 縫い目が綺麗ではない
  • スライダーが動かしづらい

などいろいろな弊害が出てきます。

対策としては・・

  • 漉き(すき)加工でレザー(革)の
    厚さを調整する
  • 薄めのレザー(革)で作品を制作する

など取り付け部分の厚みを事前に
調整することが大切です。

まとめ

今回は、レザークラフトでファスナーを
取り付ける注意点を紹介しました。
ファスナーは素材や種類などが多くあり、
ファスナー選びが大切になってきます。

取り付けるのに一番重要なことは、
仮止めがとても重要になってきます。
仮止めをすることでファスナーの
位置や向きが確認することができます。

ぜひ参考にしてみてください。

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