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【効率化!!】レザークラフトミシンの選び方Part1

レザークラフト
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レザークラフト楽しんでいますか?
レザークラフト用のミシン使っていますか?

レザークラフトで作品を作るには
”手縫い”と”ミシン縫い”があります。
個人で楽しんだり、少量の販売だったり、
付加価値を付けるために
手縫いをすることがあると思います。

しかし、大量生産になると手縫いでは
追い付かないことがあります。
そのため、手縫いではなく
レザークラフト用のミシンを使うことで
生産性を高めることができます。

私自身もそうでしたが疑問が浮かびます。

  • 家庭用ミシンではだめなの?
  • レザークラフト用のミシンって高いの?

などレザークラフト用のミシンについて
疑問が多くあると思います。

この記事では、レザークラフト用の
ミシンの選び方などを紹介します。

あくまでも私個人が感じることになって
おりますので1つの考えとして
参考にしてみてください。

そもそもなぜミシンが必要!?

一般的な家庭用ミシンは、
布専用に設計されており、
レザー(革)のような厚くて固い素材には
向いていません。

レザークラフトで使うレザー(革)は
0.3~3.0mmぐらいの厚さが多く
一般的なミシンでは以下のような
問題が発生しやすくなります。

  • 針が折れる
    針が曲がる
  • モーターが弱く止まってしまう
  • ステッチが飛んでしまったり
    縫い目がバラバラになってしまう
  • 抑え金がレザー(革)滑らず
    スムーズに作業が行えない。

レザー(革)をしっかりと縫えるパワーと
送る能力と専用部品を備えた
ミシンが必要になります。

レザークラフト用ミシンの選び方とポイント

ここからは私自身が考える
レザークラフト用ミシンの選び方とポイントを紹介していきます。

厚さが対応しているか

レザークラフト用のミシンを
選ぶポイントとして一番重要なことが
厚みの対応です。
ミシンの説明書や商品紹介に
”厚物対応”や”レザーOK”など
記載があるか確認をし
検討するようにしましょう。

縫い方の違い

縫い方には”下送り””上下送り””総合送り”があり、ここではそれぞれの違いを紹介します。

  • 下送り
    特徴:一般的な家庭用ミシン
    レザーが滑りやすく不安定なことがある
  • 上下送り
    特徴:上と下で送る方式
    厚みがあるレザー(革)でも安定して
    レザー(革)を送ることができる
  • 総合送り
    特徴:針・上・下の3点で送る方式
    業務用向けで高性能なミシンが多い

レザー用の抑え金や針が使えるか

レザー(革)を縫う場合、
抑え金に”ローラー押え”や
”テフロン抑え”などを使うと
レザー(革)が滑らず
綺麗に縫うことができます。
これらのパーツが装着できるか
確認しましょう。

スピード

ミシンを使うようになると
スピードがとても重要な
ポイントになってきます。
無段階スピード調整や低速スタートがある
機種を選ぶのをオススメします。

まとめ

今回は、レザークラフト用のミシンを
選ぶときのポイントを紹介しました。
今回紹介した内容以外にも
ポイントはありますが、
私自身は今回紹介したポイントが
とても重要だと思っています。

ぜひ参考にしてみてください。

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