レザークラフト楽しんでいますか?
手縫いしていますか?
ミシン使っていますか?
レザークラフトを始めると様々なことを
感じると思います。
- 手縫いとミシンの違いって何!?
- ミシンは難しそう
など違いや難しさを感じることが
あると思います。
今回は手縫いとミシンの違いと
メリットとデメリットを紹介します。
手縫いもミシンもどちらも
メリットとデメリットがあります。
手縫いとミシンの比較
比較項目 | 手縫い | ミシン縫い |
作業方法 | 菱目打ち+手作業 | レザークラフト用ミシン |
仕上がり | スティッチが美しく 立体感がある | 均一なスティッチになる |
強度 | 非常に強い 1本切れてもほつれない | 強いが1本切れると 連鎖的にほつれることがある |
時間 | 時間がかかる | 非常に速い |
初期費用 | 低コストで始められる | ミシン本体が高額 |
手縫いとミシンの特徴と魅力
ここからは、私自身が考える手縫いと
ミシンの特徴と魅力を紹介します。
今回紹介する内容以外にもたくさんの
特徴や魅力があります。
1つの考えとして参考にしてみてください。
ミシンの特徴と魅力① 圧倒的なスピード
ミシン縫いの一番の魅力は
その圧倒的なスピードと
効率の良さになります。
特に制作する作品を早く作りたい・
量産したい場合は短時間で仕上がるため
ミシンは大きな武器になります。
ミシンの特徴と魅力② スティッチが均一
ミシンは自動的に一定の針間隔
で縫っていくため、
均一で見た目の整った
スティッチラインを作ることができます。
手縫いでは引き締める力加減が
難しいですが、
ミシンであれば機械が
一定の力で引き締めてくれるので
見た目が均一になります。
ミシンの特徴と魅力③ 厚みのあるレザー
工業用のレザー用のミシンを使うことで、
5mm以上のレザー(革)も
楽々縫うことが可能になります。
手縫いでは大変な分厚いレザーでも
簡単に縫うことができるように
なります。
ミシンのデメリット
ミシン縫いをすることのデメリットとしては
- 初期費用が高い
数万円~ - レザー専用のミシン専門知識が必要
- 1本の糸が切れると
ほどけることがある。 - 曲線などは練習が必要になる。
まとめ
今回は、手縫いとミシンの比較とミシンの特徴と
魅力を紹介しました。
ミシンの魅力としては
- 圧倒的なスピード
- スティッチが均一
- 厚みのレザーも縫うことができる
になっています。
手縫いの特徴としては
- スティッチの温かみ
- 耐久性
- 初期費用を抑えることができる
などがあります。
それぞれメリットもあれば
デメリットもあります。
ぜひ参考にしてみてください。
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