レザークラフト楽しんでいますか？
接着剤や染料はみ出ていませんか？
レザークラフトを始めたばかりの方が
悩みやすい「接着剤のはみ出し」と
「染色のムラ」について紹介します。
私自身も最初ゴム系ボンドが
はみ出してしまったり
染色にムラが出来たりと
たくさん失敗をしました。
接着剤のはみ出しや染色のムラは
作品の出来栄えに大きく左右される
重要なポイントです。
せっかく丁寧に裁断や縫えることが
できたとしても、
接着剤がはみ出てしまい
固まってしまうと白くなります。
また、染色がムラになってしまうと
まだら模様になり、
作品の完成度が下がってしまいます。
逆にこの２つを上手に
コントロールできるようになると、
作品の完成度が一気に上がります。
このブログでは、
レザークラフトを始めたばっかりの方が
つまずきやすい原因と
その防止方法、
さらに失敗してしまった場合の
対処方法を紹介します。
あくまでも私個人が感じることになって
おりますので１つの考えとして
参考にしてみてください。
接着剤のはみ出し
ここでは接着剤のはみ出し防止のコツを
紹介します。
参考にしてみてください。
接着剤がはみ出す原因
レザークラフト作品を制作していると、
接着剤がはみ出てしまうことがあります。
その原因として多いのが
- 接着剤を塗るときの量が多すぎる
- 接着面の外まで広げて塗ってしまう。
- 接着剤が乾く前にすぐに貼り合わせて
しまっている - 接着剤を塗るときに適切な道具を
使っていない
特に多めに塗ったほうが
強力にくっつくはずという思い込みで
厚く塗ってしまうことが典型的な
失敗につながります。
適量を守る塗り方
接着剤を塗るときの鉄則があります。
それは「薄く、均一に」です。
厚く塗りすぎてしまうと乾きが悪くなり、
はみ出しやべたつきの原因に
なってしまいます。
薄く、均一に塗るときにオススメなのが
ヘラやゴムベラです。
ヘラで広げながら塗るようにと、
薄く均一に接着剤を塗ることができます。
接着剤を塗る際は
接着したい部分の端から1～2ｍｍ内側まで
と決めて塗ります。
仮にはみ出したとしても、
１～２ｍｍ余裕があるので仕上がりに
影響しにくくなっています。
接着剤を乾かしてから塗る
ゴム系の接着剤を塗った直後に
貼り合わせるのではなく
半乾き（指で触ってもべたつかない・
くっつかない）
になってから貼るのがポイントです。
このタイミングを守らないと
張った時にはみ出してしまったり、
強度が出ない原因になります。
乾き具合を見ながら貼り合わせてください。
はみ出してしまった時の対処方法
もし接着剤がはみ出してしまった場合は、
乾く前ならウェットティッシュや布で
拭き取るようにしてください。
完全に固まってしまうと
拭き取ることができず、
削るしかなくなります。
まとめ
今回は、接着剤のはみ出しの原因と
適量を守りながら塗る方法を
紹介しました。
接着剤がはみ出す原因として
- 接着剤の量が多すぎる
- ギリギリまで接着剤を塗っている
- 半乾きになる前に貼り合わせをしている
などがあり、
一番の原因は接着剤の量が
多いことが多いです。
適量を守りながら塗る方法は
ヘラやゴムベラを使って接着剤
を塗っていきます。
薄く、均一に塗ることを考えなら
接着剤を塗っていきます。
また、接着剤を塗るポイントとして
ギリギリまで塗らないということです。
１～２ｍｍ余裕を持って塗ることで、はみ出しが少なくなります。
ぜひ参考にしてみてください。
などがあり、
一番の原因は接着剤の量が
多いことが多いです。
適量を守りながら塗る方法は
ヘラやゴムベラを使って接着剤
を塗っていきます。
薄く、均一に塗ることを考えなら
接着剤を塗っていきます。
また、接着剤を塗るポイントとして
ギリギリまで塗らないということです。
１～２ｍｍ余裕を持って塗ることで、
はみ出しが少なくなります。
ぜひ参考にしてみてください。
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