前回は、株式について
説明したけど覚えてるかな?!
株を持つことで株主になって
利益配分がもらえるんだよね!?
そうそう!!
今回は投資信託を紹介するね!
投資の種類
投資には様々な種類があり、こちらでは一部投資の種類を紹介し
後ほど詳しく説明します。
今回紹介する物以外にも投資の種類はあります。
”投資は絶対に勝てる投資や損をしない投資はありません。
最終自己責任で投資をしてください。”
- 株式投資
- 投資信託
- ETF(上場投資信託)
- REIT(不動産投資信託)
- iDeco(個人型投資信託)
- 国債(個人向け)
- 社債(個人向け)
- 金・プラチナ
- FX(外国為替取引)
- バイナリーオプション
- 仮想通貨
- 先物・オプション
- 不動産投資
投資 投資信託とは
投資信託とは、たくさんの人から証券会社がお金を集めて
資金を一つにまとめて、証券会社がいろいろな投資をして
利益をあげます。
その利益を配当としてお金を出してくれた人たちに分配していきます。
このとき多くお金を出してくれた人には配当が多くなり
少しのお金を出してくれた人は、配当は少なくなります。
私は、田舎証券会社のしょ〜ちゃんです。
投資信託の”しょ〜ちゃん”に投資をしませんか?
私投資信託したいから100円投資信託に入れます。
私は50円かな!!
私は150円にするわ
ありがとうございます。
全部で300円集まりました!!
ここから数ヶ月投資信託で運用をしました。
投信信託をしてもらったお金が
420円になって利益が120円出ましたので
配当を配ります。
あっちゃんには40円どうぞ
ありがとう!!
ば〜ちゃんには20円です。
ありがとう!!
かっちゃんは一番多くお金を入れてくれたから
60円です。
ありがとう!!
イメージをわかりやすくするために今回は
このような説明にしました。
実際の投資信託ではもう少し複雑になっていますので
ここでは、大まかなイメージをとらえてくれれば大丈夫です。
投資 投資信託 特徴
ここからは投資信託の特徴を紹介します。
特徴としては大きく3つあります。
- 少額から始められる
- 分散投資ができる
- 運用を専門家に任せられる
投資 投資信託 特徴 少額から始められる
投資というと、何万円や何十万円ないとできないなど
イメージを持たれている方が多くいると思います。
しかし、投資信託であれば、”100円”から投資信託を始めることができます。
証券会社によっては、100円からできない場合があります。
毎月100円から始められるので、気軽に始められるようになっています。
投資 投資信託 特徴 分散投資ができる
上記でも少し触れましたが、投資で何万円も何十万円も用意して
購入しても1つの銘柄にしか投資をすることはできませんが
投信信託であれば、たくさんの人からお金を集めて
運用するため、証券会社が自動的に分散投資をしてくれるので
投資のリスク分散することができます。
リスク分散をしたからと言って元本が保証されるわけではないので
注意してください。
投資 投資信託 特徴 運用を専門家に任せられる
3つ目の特徴としては、株式はご自身で株式を決めて
購入してとなります。
しかし、投資信託では、証券会社の専門家が株や債権などを
運用してくれます。
投資 投資信託 注意点
投資信託含め投資には注意点があります。
しっかりと注意点を把握しましょう。
- 元本保証がない
- コスト(手数料)がかかる
- 株のように売買することができない
投資 投資信託 注意点 元本保証がない
先ほども少し触れましたが、投資は必ず勝てるや
元本保証するものはございません。
値上がりすることもあれば、元本われ(元本より金額が少なくなってしまう)場合もあります。
必ず投資を行う際は、気をつけてください。
投資 投資信託 注意点 コスト(手数料)がかかる
投資信託だけではありませんが、コスト(手数料)が発生します。
住宅を借りる時なども不動産屋さんに手数料を支払いますが
投資信託を行う時もコスト(手数料)が発生します。
購入時に発生する”購入時手数料”
運用を管理してもらうために”信託報酬”
投資信託を解約する際の”信託財産保留額”
などがあります。
手数料をしっかりと把握するようにしてください。
投資信託を紹介する画面や資料に必ず記載してあります。
投資 投資信託 注意点 株のように売買することができない
株式であれば証券会社が開いている時間に
いつでも売買することができます。
しかし、投資信託は1日に1回しか基準価格が更新されないため
売りたい時にすぐに売れなかったり
購入したい時にすぐに購入することができません。
まとめ
今回は、投資信託を紹介しました。
投資信託が始められる証券会社はどこかで紹介します。
投資には必ずリスクがありますので、メリットとデメリットをしっかりと把握し
投資を始めてください。
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