レザークラフト楽しんでいますか?
レザー選んでいますか?
このような悩みありませんか?
- レザー(革)の種類が多すぎ
- 何を選んだらいいの?
- このアイテムを作るのには
どのレザー(革)がいいの?
などなどレザー(革)選びは
なかなか難しいと思います。
私自身も何度も心が折れそうになりました。
レザー(革)は種類によって見た目や
質感や加工のしやすさ・耐久性などが
大きく変わります。
さらに同じ牛革でも種類によっては
使い心地や仕上がりが
まったく異なります。
今回はレザー(革)の基本的な種類と特徴、
制作する作品に合わせた選び方を
紹介していきます。
前回のpart1も併せて読んでみてください。
【選び方!!】レザークラフトのレザーの選び方Part1
あくまでも私個人が感じることになって
おりますので1つの考えとして
参考にしてみてください。
レザーの種類と特徴
ここからは代表的なレザーの種類と
特徴を紹介します。
今回紹介する以外にも様々な
レザーや特徴があります。
牛革
- レザークラフトで最も使われることが
多いレザー(革) - 強度・厚み・加工のしやすさの
バランスが良い - 部位によって質感が異なる
(肩・背中・お腹など) - 初心者が最初に選ぶレザー(革)に
おすすめ
リンク
豚革
- 軽くて柔らかい
- 毛穴が点上に見えるの特徴
- 通気性が良いため、
裏地に使われることが多い - 安価のため、練習用などに
用いられることがある
リンク
羊革
- 非常に柔らかく、しなやかな質感
- 耐久性が低め
- バックや財布などには不向き
リンク
ヤギ革
- 表面に細かいシボ(シワ模様)がある
- 軽くて柔らかいのに強度が高い
- 高級感があり、
財布や小物などに使われることが多い
リンク
レザーの仕上げ方法
牛革にも様々な仕上げや
加工方法があります。
印象に大きく影響しますので
参考にしてみてください。
今回紹介する以外にも様々な
仕上げ方法があります。
ヌメ革
- 無加工に近い自然な風合い
- エイジング(経年変化)が大きな魅力
- 刻印や染色が可能
- 最初は硬めだが、使ううちに馴染む
リンク
オイルレザー
- レザーにオイルをたっぷりと
染み込ませたレザー - しっとりと柔らかく、
傷が付いても馴染みやすい - エイジング(経年変化)は
楽しめるが時間がかかる
リンク
型押しレザー
- 表面に模様をプレスした加工したレザー
- 傷が目立ちにくく、見た目も華やか
- 初心者でも扱いやすい
リンク
まとめ
今回は、レザーの種類と特徴と
レザーの仕上げ方法を紹介しました。
レザーの種類は今回紹介した
レザー以外にもたくさんあります。
それぞれ異なった特徴があります。
レザーの仕上げ方法も様々な方法があり、
今回紹介した内容も一部になっています。
ぜひ、参考にしてみてください。
コメント