レザークラフト楽しんでいますか？
ファスナー付けていますか？
私自身最初ファスナーを付けることは
難しいと思っていました。
そのため最初の作品は
レザー（革）を縫って作れる
作品のみを制作しておりました。
しかし財布などを作る場合は
どうしてもファスナーを
付けなければならず
ファスナーに挑戦しました。
私自身がファスナーを付けるときに
気を付けている注意点を
今回は紹介します。
あくまでも私個人が感じることになって
おりますので１つの考えとして
参考にしてみてください。
ファスナーとは！？
ファイスナーとは何度も
開け閉めができることを言います。
英語でしっかり留めるという意味です。
洋服や財布やバックなど
日常的に使うものの中に
数多くファスナーは使われています。
ファスナーを付ける理由
ここからは私自身が考える
ファスナーを付ける理由を紹介
していきます。
機能性
ファスナーを付けることで、
作品の開け閉めがスムーズになります。
また、スムーズの開け閉めができることで
使い勝手がよくなり、
多くの作品に使われています。
例えば、バックや財布などの
日常的によく使うアイテムには
使われていることが多いです。
バリエーションが豊富
ファスナーと言っても数多くの
ファスナーがあります。
例えば、長さが違うファスナーだったり
色が違ったり、ファスナーの大きさが
違ったりと多くのバリエーションがあり
ご自身の気に入ったファスナーが
見つかりやすくなっています。
ファスナーを付けるときの注意点
ここからは私自身が考える
ファスナーを付けるときの注意点を
紹介していきます。
ファスナー取り付け前
ここではファスナーを
取り付ける前にきをつける
注意点を紹介していきます。
レザー（革）の種類と厚み
ファスナーを付けるレザー（革）の種類や
厚みによって、取り付け方が変わってきます。
特に柔らかいレザー（革）や
分厚いレザー（革）に取り付ける際は
注意が必要になります。
長さと位置決め
作品にファスナーを付けるときは
ファスナーの取り付け位置と
ファスナーの長さを計測する必要があります。
作品の全体ていなバランスを見ながら
長さを決めたり
使いやすさなどを考えながら
ファスナーの長さや位置を決めましょう。
ファスナーの取り付け方法
ここからは実際にファスナーを
付けるときの注意点を紹介します。
レザー（革）の準備
型紙通りにレザー（革）が
裁断できているか再度確認をします。
この時点で寸法が間違っていると
作品のバランスが変わってしまいます。
ファスナーの位置
レザー（革）に仮置きをして
ファスナーの取り付け位置を再度
確認します。
確認することができたらレザー（革）の
床面側にマーキングをして
取り付け位置を決定します。
穴あけと取り付け
ファスナーを取り付けるために
菱目打ちなどを使って
縫い穴をあけていきます。
縫い穴をあける際は
ファスナーがずれてしまわないように
両面テープや接着剤を使って
ファスナーを固定するように
しましょう。
ファスナーのメンテナンス
ここからはファスナーを付けた後の
メンテナンスについて
紹介していきます。
清掃
ファスナーを取り付けて
日常的に使っている作品は
定期的清楚する必要があります。
清掃をすることで
ファスナーの間に挟まっている
ゴミやほこりがとれます。
ブラシなどを使うと
ゴミやほこりが取れやすくなります。
潤滑油（じゅんかつゆ）
潤滑油（じゅんかつゆ）を
使うことでファスナーの開け閉めが
スムーズに行えるようになります。
最初はスムーズに開け閉めができていても
長く使っていると
ファスナーの開け閉めがひっかかることが
あるときがあります。
そのような時には
潤滑油（潤滑油）を使うことで
ファスナーの開け閉めが
スムーズになります。
潤滑油（じゅんかつゆ）を使う場合は
レザー（革）につかないように
してください。
シミができる場合があります。
まとめ
今回は、ファスナーをレザークラフト作品に
付ける際に気を付ける注意点を
紹介しました。
ぜひ試してみてください。
コメント