レザークラフト楽しんでいますか?
収納していますか?
前回は収納ボックスを使った
道具の管理方法を紹介しました。
今回は、壁掛け収納を使った道具の
管理方法を紹介します。
壁掛け収納は、持ち家ではないとできないと
思っている方も多くいると思いますが
賃貸の家でも壁掛け収納することが
できますのでぜひ参考にしてみてください。
あくまでも私個人が感じることになって
いますので1つの考えとして参考に
してみてください。
壁掛け収納とは
壁掛け収納とは、壁に棚などを取り付けて
壁全体を収納として使うことです。
壁を使うことでたくさんの収納スペースを確保することができます。
賃貸でも壁掛け収納することができますので
ぜひためしてみてください。
賃貸で穴をあけずに壁掛け収納をする
道具としてこの商品がおすすめです。
壁掛け収納のポイント
ここからは実際に私自身が感じる
壁掛け収納をするときの
ポイントを紹介していきます。
ポイント① アクセスしやすい場所
レザークラフトで作品を制作しているときに
作業を一回止めて道具を取りに行って
また、片付けてとしていると
作業効率が悪くなります。
そのため、作業をするスペース近くで
壁掛け収納をすることで
作業の効率が上がります。
構造等にもよりますが
できれば手の届く範囲で収納することが
できると作品つくりを止めることなく
作業をすることができます。
ポイント② 手前に配置
綺麗に見せようとしすぎると
収納が綺麗にできるだけで
実用的ではありません。
実作に作品を作るときによく使う道具などは
すぐに手が届く範囲に配置することで
作業効率がいいです。
見た目ではなく、効率を考えるように
しましょう。
そのうえで見た目が綺麗で
あればとてもいいと思います。
ポイント③ 専用ホルダー
設置する場所が大まかに決まったら
実際に配置・収納していきます。
その時に専用のホルダーを使うことで
綺麗に収納することができます。
例えば、ハンマーなどの専用ホルダーを
しっかりと配置することでハンマーの位置を
考えることなく専用ホルダーに収納することができるため専用ホルダーを使うことも
効果的です。
ポイント④ 収納場所の確保
道具を収納するためには
棚や引き出しなどが必要になってきます。
棚や引き出しだけではなく
収納ポケットなども使うことで
多くの道具を収納することが
可能になります。
収納ポケットに、カシメなどを管理しても
机の上はとてもきれいになると思います。
ポイント⑤ 収納スペースの移動式
壁掛けの収納をするときに
固定するのではなく
壁掛けを利用して収納スペースが
移動式にすれば好きな場所に何度も
変更することができるようになります。
ひっかけて使う感じになりますので
好きな場所にひっかけるように
してください。
まとめ
今回は、壁掛けの管理のポイントを
紹介しました。
私自身も賃貸の物件に住んでいますが
移動式の壁掛けを使うこともあります。
大きな作品を作るときなどは
多くの作業スペースが必要になるため
壁掛けであればスペースの確保が
しやすくなります。
ぜひ試してみてください。
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