スポンサーリンク
( ´ ▽ ` )ノ ブログ村 ( ´ ▽ ` )ノ
ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 ハンドメイドブログ 革・革小物へ にほんブログ村 ハンドメイドブログへ にほんブログ村 観賞魚ブログへ にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカ・改良メダカへ にほんブログ村 投資ブログへ ブログランキング・にほんブログ村へ PVアクセスランキング にほんブログ村
( ^ω^ ) 人気ブログ ( ^ω^ )

【オススメ!!】裏地に最適な革の選び方

レザークラフト
記事内にアフィリエイト広告を利用しています

レザークラフト楽しんでいますか?

今回は、裏地として使うことができる
レザー(革)を紹介します。
私自身もそうでしたが
実際どの裏地を使えばいいのか
わからないことありませんか?
ここではそれぞれのメリットと
デメリットや特徴などもあわせて
紹介していきますので
参考にしてみてください。

あくまでも私個人の意見に
なっておりますので1つの考えとして
参考にしてください。

裏地に使うレザー

ここからは実際に裏地にも使える
レザー(革)を紹介していきます。

カウハイド

カウハイドとは、生後2年以上の
メスの成牛の革になります。
特徴をここから紹介します。

カウハイド メリット① 耐久性

カウハイドは非常に耐久性に優れており
革製品を長く使うことができます。
耐久性が長いことから、
バックや靴など日常的に
使われる作品に多く使われています。

カウハイド メリット② 柔軟性

カウハイドは適度な硬さになって
います。
柔らかすぎず・硬すぎずです。
そのため、レザー作品が作りやすい
レザー(革)になっています。

カウハイド メリット③ カラー

カウハイドは多くのカラーバリエーションがある
革になっているため、いろいろな色で作品を
作ることができます。

カウハイド デメリット① 厚み

カウハイドは他のレザー(革)と比べると
厚さがある場合が多くあります。
そのため時には漉いたりしないとコバの厚みが
大きくなります。

カウハイド デメリット② 重さ

厚みにも関わりますが
厚みがある分レザー(革)が重くなります。
同じデザインでも重くなる傾向があります。

ピッグスキン

ピッグスキンは豚革になります。
表面の毛があり、しなやかで手触りのいいレザー(革)になっています。

ピッグスキン メリット① 柔軟性

ピッグスキンの一番の特徴である
柔軟性がとてもいいことです。
手縫いやミシンでもとても
縫いやすくなっています。

ピッグスキン メリット② 通気性

ピッグスキンはとても通気性がいい
レザー(革)になっており、靴の内側や
手袋の内側に使われることが多くあります。

ピッグスキン メリット③ コスト

ピッグスキンは他のレザー(革)と
比べると安価に購入することが
できます。
そのため作品全体の作成費を
抑えることができます。

ピッグスキン デメリット① 耐久性

ピッグスキンは他のレザー(革)と
比べると耐久性が少し劣ります。
日常的に使う作品には
あまり向きません。

スエード

スエードは毛を起こした
レザー(革)になります。
豚革や羊の革を使っていることが
多くあります。
スエードは床面を起毛することです。
逆に銀面を起毛させるとヌバックに
なります。

スエード メリット① 柔らかさ

スエードはとてもやわらかい
レザー(革)になっており
手触りがとてもいいです。
そのため、手袋やブーツなどの内側に
使われることが多くあります。
私自身はスエードの靴が好きで
休日などはスエードの靴を
履いています。

スエード メリット② 高級感

スエードは高級感がある
レザーになっており内側が見える
作品などに使うととてもきれいな
作品になります。

スエード デメリット① 耐久性

スエードは他のレザー(革)と
比べると耐久性に欠けます。
摩擦などが多くなる作品には
オススメしません。

スエード デメリット② 取り扱い

スエード生地はとても繊細で
汚れや水に弱く、取り扱いには
注意しなければなりません。

まとめ

今回は裏地で使える
レザー(革)を紹介しました。
いろいろな種類があり
実際どのレザーを選んで
いいかわからない方は
参考にしてみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました