今回は不動産投資を紹介するね
不動産投資というと家賃収入とかな?
投資の種類
投資には様々な種類があり、こちらでは一部投資の種類を紹介し
後ほど詳しく説明します。
今回紹介する物以外にも投資の種類はあります。
”投資は絶対に勝てる投資や損をしない投資はありません。
最終自己責任で投資をしてください。”
- 株式投資
- 投資信託
- ETF(上場投資信託)
- REIT(不動産投資信託)
- iDeco(個人型確定拠出年金)
- 国債(個人向け)
- 社債(個人向け)
- 金
- FX(外国為替取引)
- バイナリーオプション
- 仮想通貨
- 先物・オプション
- 不動産投資
投資 不動産投資とは
不動産投資というと、多くの方は家賃収入を得ることを
イメージすると思います。
不動産投資には、2つの意味があります。
- 家賃収入
- 購入した物件等を売却する
この2つが不動産投資になります。
ここでは、家賃収入を中心に紹介します。
ちなみに、購入した物件などを売却して不動産投資は
例えば1,000万円の物件を購入し
1,500万円で売却をすると500万円の利益になるといった
せどりに少し似ている部分があります。
投資 不動産投資 メリット デメリット
不動産投資で、家賃収入を得る際に
メリットとデメリットがありますので、
確認をしてください。
メリット
- 融資を受けて投資を行い、家賃で返済できる
- 節税効果がある
- 安定した収入にある
- インフレリスクにヘッジできる
デメリット
- 初期費用が必要になる
- 流動性が低い
- 空室時の収入が減る
- ランニングコスト(固定費・運用費)がかかる
ここからはそれぞれもう少し詳しく説明していきます。
投資 不動産投資 メリット 融資を受けて投資を行い、家賃で返済できる
資産を持っている人は別として、一般的に
家賃収入を考えてる人は、ローンを組む場合があります。
その際に、銀行等から借り入れを行い、賃貸物件を購入し
家賃を返済にあてることができれば、手出しすることなく
投資をすることができます。
また、借り入れの返済後は、全て手元に残るようになります。
投資 不動産投資 メリット 節税効果がある
こちらはあくまで一例としてあげますが
詳しくは専門家などに相談してください。
不動産を購入する際は、不動産取得税や所有権移転の登記費用などが
発生します。
諸経費を経費計上することで、給与所得などと相殺できる可能性があります。
相殺することができると、納める収入等が減る場合があります。
投資 不動産投資 メリット 安定した収入にある
株や仮想通貨みたいに毎日値動きをすることはありません。
1度入居していただければ、その入居された方が退去するまで
安定して収入が入ってきます。
投資 不動産投資 メリット インフレリスクにヘッジできる
インフレ(物の値段が上がること)になると
現金の価値が下がります。
そうなると、物件の価値が上昇する傾向になります。
あくまで傾向なので確実ではありません。
投資 不動産投資 デメリット 初期費用が必要になる
先ほども少し出てきましたが、
不動産を購入する際は、物件費用だけではありません。
所有者移転の登記費用や印紙など費用が発生しますので
ある程度は自己資金が必要になってきます。
投資 不動産投資 デメリット 流動性が低い
株式等であれば、1株であれば10,000円以下で購入することができるため
すぐに売買することができます。
しかし、不動産の売買は、大きなお金が必要なことと
ローンを組む場合は、銀行の審査など必要になってきます。
そのため、売却したい時にすぐに売れない可能性が出てきます。
投資 不動産投資 デメリット 空室時の収入が減る
入居者がいる場合は、退去するまで毎月安定して家賃が入金されますが
退去後、入居者がいない場合は、家賃が入ることがありません。
無収入になります。
投資 不動産投資 デメリット ランニングコスト(固定費・運用費)がかかる
物件を購入し、入居者が入ったからよかったではなく
ランニングコストが発生します。
修繕費であったり、固定資産税だったり、マンション等であれば
共用部分の電気だったりとランニングコストがかかるため
家賃としていただいたお金が全て使用できわけではありません。
まとめ
今回は、不動産投資を紹介しました。
不動産投資は大きなお金の準備が必要な部分がありますが
入居者が決まると退去するまで安定した収入が毎月入ってきます。
検討の余地はあると思います。
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