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【ワンランクアップ】レザークラフトの裏地の役割と素材の選び方Part2

レザークラフト
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レザークラフト楽しんでいますか?
裏地使っていますか?

レザークラフトを始めたばかりの方にとって
裏地という言葉は少しなじみがないと
思います。
レザー製品は表面(銀面)のレザーが
注目されがちですが、
実は裏地をどうするかによって
使いやすさ・見た目・耐久性が
大きく変わってきます。

同じ型紙で同じレザー(革)を使っても
裏地がある作品とない作品では
見た目が全然違います。

また、実際に実用的に使っているときに
裏地があるだけで
ワンランクアップした製品に
見られることが多くあります。

今回は、レザークラフトで裏地の役割と
レザークラフトを始めた方でも扱いやすい
素材の選び方を紹介します。

前回は【ワンランクアップ】レザークラフトの裏地の役割と素材の選び方Part1を紹介しておりますので、ぜひ合わせて読んでください。

あくまでも私個人が感じることになって
おりますので1つの考えとして
参考にしてみてください。

レザークラフトでよく使われる裏地の素材

裏地と言ってもレザー(革)を使う場合と
布を使う場合があり
それぞれメリットとデメリットがあります。
ここからは代表的な素材を紹介します。

裏地の素材① ピッグスキン(豚革)

  • 特徴
    薄くて軽く、通気性が良い。
    耐久性もある
  • メリット
    扱いやすく、財布や小物の裏地に最適。
    貼りやすく初心者にもおすすめです。
  • デメリット
    表面に独特の毛穴があり、
    デザインによって目立つ場合がある。
  • おすすめ用途
    財布・名刺入れ・小物入れ

裏地の素材② スエード

  • 特徴
    レザー(革)の床面を
    使った起毛素材。
    柔らかく高級感がある。
  • メリット
    内側(裏地)までレザー素材で
    仕立てられるため
    高級感がアップします。
  • デメリット
    起毛なので摩擦に弱く、
    ほこりや汚れが付きやすいことがある。
  • おすすめ用途
    高級感を出したい財布やキーケース

裏地の素材③ 布

  • 特徴
    ジャケットなどの裏地に
    使われている薄手の布
    サラサラしていて軽いのが特徴
  • メリット
    滑りが良く、バックの裏地に最適。
    製品全体を軽量化することもできる
  • デメリット
    布なのでレザー(革)に比べると
    耐久性が低め
    接着剤選びが重要になってくる
  • おすすめ用途
    バックやポーチ

まとめ

今回は、レザークラフトを
始めたばかりの方でも使いやすい
裏地を紹介しました。
紹介した裏地は

  • ピックスキン(豚革)
  • スエード

になります。
それぞれメリットとデメリットがあるので、
制作する製品によって
使い分けるようにしてください。
個人的ではありますが、
私はスエードが好みです。

ぜひ参考にしてみてください。

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