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【必需品!!】レザークラフトのミシン糸の選び方Part1

レザークラフト
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レザークラフト楽しんでいますか?
レザークラフトでミシン使っていますか?

レザークラフトを始めて作品を作っていくと
突如感じることがあると思います。
私自身何度も感じたことが

レザークラフト用のミシンを
使ってみたいな!!
レザークラフト用のミシンって
どんな感じなんだろう!?

このようなことを感じると思います。

しかし実際にミシンを使うことになると、
どんな糸を使えばいいの?と
疑問が出てきます。
糸は強度や太さや素材などで
見た目の印象大きく変わるため
とても重要になります。

誤った糸などを使ってしまうと、
糸がほつれたり、
縫い目が綺麗にならなかったりと
不格好になってしまいます。

そこで今回は、レザークラフト用の
ミシンの糸の選び方を紹介していきます。

あくまでも私個人が感じることになって
おりますので1つの考えとして
参考にしてみてください。

レザークラフト用糸の役割

レザークラフト用の糸は、
単なる縫い合わせをするためだけ
の糸ではありません。
強度を担保するだけではなく、
デザイン的なアクセントとしても
重要な役割を果たします。

  • 強度の確保
    レザー(革)は厚くて硬いため、
    布用の細い糸では
    簡単に切れてしまいます。
    レザー(革)用の強度ある糸が
    必要です。
  • アクセント
    太めの糸を使うと縫い目が強調され、
    作品全体に重厚感や存在感が出ます。
    細めの糸を使うと縫い目が
    スマートな感じになり、
    シンプルな見た目になります。
  • 耐久性
    財布やバックなど日常的に使うものは、長期間使えるように摩擦にも強い
    糸を選ぶことが大切になります。

ミシン用糸の種類と特徴

レザークラフト用のミシン糸には、
主に次のような種類があります。
それぞれ特徴を理解することで、
作品に合わせた選択がしやすくなります。

ポリエステル系

  • 特徴
    強度が強く、摩擦にも強い。
    水や紫外線のも強いため、
    アウトドア用品にも使うことが可能
  • メリット
    色のバリエーションが豊富で扱いやすい
  • デメリット
    天然素材のあたたかみは少なく、
    人工的な印象になりやすい

ナイロン系

  • 特徴
    柔軟性があり、摩擦や衝撃に強い
    革靴やベルトなど強度が求められる
    製品に使われることが多い
  • メリット
    耐久性があり、
    比較的安価で入手しやすい
  • デメリット
    熱に弱く、
    摩擦熱などには注意が必要なことがある。

麻糸

  • 特徴
    天然素材で風合いが良く、
    クラフト感を演出することができる。
    昔ながらのレザー製品にも
    よく使われている。
  • メリット
    自然な質感があり、
    使い込むと味わい深い表情になる
  • デメリット
    ポリエステルやナイロンに
    比べて摩擦に弱く、ほつれやすい
    ミシンには不向きな部分がある。

まとめ

今回は、レザークラフトで使える糸の
紹介をしました。
製品を使う場所などで用途が違いますので、
特徴などを確認しながら
糸を選ぶようにしてください。
ポリエステル系であれば
耐久性なども非常に高く
アウトドアでも使うことができます。
ナイロン系では特に強度が求められる
製品(バックやベルトなど)に
使われることが多くなっています。

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