レザークラフト楽しんでいますか?
ファスナー付けていますか?
レザークラフト作品を制作し続けていると
財布やポーチやバックなど
開閉ができるパーツが必要な場面が
出てきます。
その際によく使われるのが
今回紹介するファスナーです。
機能性や実用性が高いファスナーですが
- 縫い付けが難しそう!!
- ちゃんと開くかな?
- 綺麗に縫えるかな!?
など疑問に思うことがあると思います。
そこで今回は、ファスナーをレザー作品に
取り付けることのメリットとデメリットを
紹介していきます。
あくまでも私個人が感じることになって
おりますので1つの考えとして
参考にしてみてください。
ファスナーとは!?
布の上に、金属や樹脂がついており、
スライダーを動かすことで
開閉ができるパーツです。
説明しなくても皆さんご存じですね!!
レザークラフトでは、
いろいろな場面で
ファスナーを使うことがあります。
- 財布(長財布や小銭入れ部分)
- ポーチ
- トートバック
これ以外にもたくさんファスナーを使う
場面は多くあります。
また、ファスナーには様々な
種類やサイズや色など
バリエーションが豊富になっており
制作する作品に合わせて
選ぶことができます。
ファスナーを付けるメリットとデメリット
ここからは私自身が考える
ファスナーを付ける
メリットとデメリットを
紹介します。
今回紹介する以外にも様々な
メリットとデメリットがあります。
ファスナーメリット① しっかりと閉じられる
ファスナーの一番の特徴として、
中身をしっかりと閉じて
保持できることがあります。
ボタンやマグネットなどとは違い、
隙間なく閉じることができるため
小銭や小物などが落ちる事がありません。
ファスナーメリット② デザイン性
ファスナーは先ほど紹介した
しっかりと閉じられるという
実用性だけではなく
見た目にアクセントにもなります。
ファスナーテープの色やスライダーの形や
歯の部分の色など作品に応じて
いろいろなファスナーを選ぶことが
できるようになります。
ファスナー1つで作品の印象が
ガラッと変わりますので
ご自身の好きなファスナーを
選んでみてください。
ファスナーメリット③ 開閉がスムーズ
ボタン式やマグネット式だと
片手であけることが難しいことが
あります。
しかしファスナーは片手でスーと
開閉できるのがポイントになります。
日常的に使うシーンを考えると
さっとあけられる便利さは
大きなメリットになります。
ファスナーデメリット① 取り付け・・・
ファスナーを取り付ける作業は
レザークラフトを始めた
ばっかりの方などにとっては
ハードルが高い工程になることが
あります。
例えば・・
- 曲線に沿って縫う
- 均等に縫い付ける
- スライダーの位置を調整する
など細かな調整が必要になってきます。
ずれてしまうと、
ファスナーが閉まらないこともあります。
ファスナーデメリット② 専用道具が必要なことが・・・
ファスナーの長さが制作する作品の長さに
あって入れば道具は必要ありませんが
長すぎてしまった場合などは、
長さを調整しなければなりません。
長さを調整するために専用道具が
必要な時があります。
まとめ
今回は、ファスナーを取り付けることの
メリットとデメリットを紹介しました。
ファスナーを取り付けることで
- 中身をしっかりと閉じることができる
- デザイン性がある。
- 片手でも開閉ができる
など様々なメリットがあります。
デメリットとしては、
取り付けが難しいことです。
何度も練習をしながらファスナーを
付けるようにしてください。
ぜひ参考にしてみてください。
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